今回は少し箸休め的な軽〜いブログにしたいと思います。
嘘の様な本当の話を1つ。
それは確率から言ったらそんな事起こりうるはずのないと思える出来事なんです。
それは昔出張で上司や先輩と東京に行った時の事です。
最初の打ち合わせ場所に行くのに電車では間に合わないので東京駅からタクシー🚕に乗って行く事になりました。
1時間ほどで1件目の打ち合わせが終わったので2件目の打ち合わせの為四谷に向かいました。
そこでの打ち合わせも1時間半位かかったと思います。
そして四谷の打ち合わせが終わり次の視察場所に向かう時に四谷から流しのタクシー🚕の乗ったんです。
1番若い僕が必然的に助手席に座る事になります。
助手席に座るなり僕は❓❓❓
あれっ?え〜!そんなバカな‼️
僕の目が点になったのは言うまでもありません。
あら不思議‼️四谷から乗った流しのタクシーは何とその日の朝に東京駅から乗ったタクシーだったんです!
何故僕がその運転手さんを覚えていたかと言うと、その方の苗字がとてもレア苗字だったんです。(どんな苗字だったかはもう忘れちゃいました😅😅😅)
助手席に座った僕が何気なしに運転手さんの乗務員証を見たんです!
👆イメージ写真です!
すると朝乗ったタクシーの運転手さんと同じ苗字だったんです。
え〜!ひょっとしてして朝乗ったタクシーと同じタクシーに又乗ってるの?
それで下の名前もゆっくり確かめる様に見てみました。
間違いありません‼️
いくら東京が広いと言ってもその方のレアな苗字で同姓同名なんてあり得ないやん!
それで僕は運転手さんに恐る恐る聞いてみたんです。
ミカウバー(以下M): すみません!
運転手さん(以下D) : はい、何ですか?
M :運転手さん今朝東京駅にいませんでした?
D :ええ!いましたよ。
M :実はその時乗ったのは僕達だったんです!
D :そうなんですか❓
M :運転手さんのお名前が珍しいおなまえだったで覚えていたんです。
D :ああ
M :それで、今このタクシーに乗った時に運転手さんのお名前が今朝乗ったタクシーの運転手の方と同じだったのでお聞きしたんです。
D :ああ、そうだったんですか・・・
こんな感じの会話があったんですけど、それ以後たいして話も弾むこともなく程なくタクシーは目的地に着いてしまったとさ!
これが関西のタクシーならここから会話が断然盛り上がって目的地に着くまで喋りっぱなしになるんですけどね・・・
この辺りが関西と関東の違いなんですかね⁉️
軽いカルチャーショックに見舞われました😅😅😅
皆さんもこんな経験とてもレアで嘘みたいな話だと思いませんか?
だって場所が田舎で駅前に停まっているタクシーが2〜3台と少ない所なら可能性はあると思いますよ‼️
でも場所は花の都、大東京ですよ!
アンビリーバボ〜じゃないですか!
この時の出来事がイマイチ盛り上がらなかったので今までお蔵入りさせていたネタでございます😅😅😅
この時以降何処の土地でタクシー🚕に乗っても同じ様な経験をした事は一度もありません!
イマイチ、オチがなくてすみません🙇♂️
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️