今、1週間に一度カウンセリングを受けている。
不眠を解消することが出来たらいいなぁ~~というテーマと、父の臨終にどうかかわるかが一番の目標だった。
結果からいうと葬儀にも参加して、自分の意思は表明してきた。
身体のダメージはさほど大きくない。
そして、割と元気。
いいタイミングでカウンセリングを入れていたのが、ラッキーだったかな。
先週の火曜日、風邪と胃痛で近くの病院に行き、カメラを飲んで、ボ~~としながら、今年は冬の靴を買わないとな~~と、お店を歩いていた。
丁度雪がたくさん降っていて、滑って転んだらまた怪我をするのも嫌だし~~~。
喉と鼻には麻酔がかかっているし・・・。
そんな私のところへ、「ひろしさん、亡くなったって」
前回の心肺停止から、いろいろ妹を話すことが多くなってて、妹の気持や、娘の気持を考えると、亡くなったあとに、一度はそこへいかなければならないのかもしれないと思っていた。
だから、
葬儀に参列するかどうかよりは、私の大切な家族を支えに行ければと思い、車に乗って移動しながらどこへ行くべきなのかを考えていた。
娘はけっこう動揺していて、一人では動けない状態になっていて、一つ一つ課題をクリアにして、大学に電話したり、飛行場に電話したり、しながらメールを打った。
娘にとっては優しいおじいちゃんだったしね。
結構子どもが好きで、遊ぶのもうまかった。
私がなりよりも嫌なのは、親戚。
特に父の妹たち。
ずかずかと心の中に入ってくるし、自分中心で、世界が回っていると勘違いしているような人たち。
普段はしらんふりなのに、支持ばっかり。
鬱々してくる。
そうだ、私は「うつ」ってことになってるはず・・・。
そんなことが頭の中を渦巻いていた。