虐待を生きぬいて~連鎖を切りたいと願って生きてきた人生と快復~

虐待のサバイバーからガーディナーへ。


大きな樹の根を見つけた。
どんな暴力からも「逃げていい」って伝えたい。

みっちーの活動

1 手話通訳活動を含めたミュージックサインアーティスト   &ピアニスト 2 人権活動(子ども、女性、障がい者、高齢者、メンタル系) 3 里親制度を広めたい 4 復興支援(体と心によいこと始めました) 楽しくて、優しい人に出逢って、自分も嬉しいを手渡しできるそんな活動がしたい。 すべては自分のための四苦八苦。 自分に優しく、他人にも優しくを心がける2014年。 合言葉は nice love song

ミュージックサイン アーティスト みっち~

「ファン」Byミック・サトー

ライブって。

2013-08-10 14:32:34 | 怪しい研究家
今年はいろんなライブ会場に足を運んでいるけれど、

思うことは、それぞれの魂というか・・・。

想いのようなものを受け取れることが超ラッキーだと思うのです。

クラッシックにしろ、ジャズにしろ、伝統芸能にしろ、投げ銭のパフォマーにしろ

毎年頑張って開催している音楽芸術祭にしろ、アーティストの想いを受け止められる自分がとてもうれしいなと思います。

そして、舞台での動きや、どう持ち時間を使うのかとか、MCの仕方とか、

演奏しながら「楽しい~~」「うれし~~」をどう伝えているのかを、目の前で学べることはラッキーともいえます。

そして、プロの人と語り合う時間があったりすると、それも元気の素。

演奏とか、何かを伝えることをしたいときには、「独りよがり」にならないようにきをつけないといけないなぁ・・・・と、感じることができるのです。

どんなに演奏がうまくても伝わらないこと、

どんなに素敵な曲でも、帰り道に鼻歌で、歌ってもらえるようなステージができたら最高なんだなぁ・・。

ミュージックサインもしかり、ゴスペルもしかり。

自分なりに頑張ろうっと。


どこにも行かずに、自分のステージだけを来て!っていうのはちょっと違うかな?って思ったな。


いちいち、うるせ!って感じ。

2013-06-22 08:18:26 | 怪しい研究家
昨年までの流れで友人のために、借りていた畑を、なんとなく耕すことになった。

ま…そこには、無農薬、無肥料で育てている作物があるというか、秋に植えて今年の夏収穫するというエリアがある。

もちろん、そこで生きている作物に罪はないわけで、できるだけそばによらないように、私は私なりのペースで、種を植えた。

もちろん、農薬をかける気持ちはないし、自宅用なわけだから、そんなに沢山実らなくてもいい。

土をいじっていたのはもう、30年くらいまえのことだし、そのころに教わったように土をやわらくしただけ。

そこに、無農薬でそだった種を蒔いただけ。

先日、マルシェ仲間のともさんから、茄子、トマト、キュウリのような実のなるものだったら、まだOKだと聞き、あとハーブ系も間に合うと聞いたので、今年はそんな感じで私なりに、できることをしたいな・・・・。


そう思っていたら、

うんちくばっかりの方から、土が怒っていると。

いいんだってば・・・・。

私の借りた畑にあなたが居候しているんだからさ。

私には久しぶりに土を柔らかくしてくれて、ありがとうって、聞こえたんだからさ。

肩こり取れたって言ってたし。

構わないでほしいんだわ。

失敗しようが、しまいが関係ないでしょ。

自分を押し付けるのは、やめてほしい・・・・。

ココロに刺さるんだって・・・。

文字だけっていやだなって。

ほんと、まいるわ~~~~。

早く大人になりたい。

・・・って、怒りがでないだけ、よかったなと思うしかない。

ホントに悲しいです。

人との境界線がない人って、疲れる~~~~~。

さて・・・石鹸を作らねば・・・。

2013-04-23 21:56:54 | 怪しい研究家
昨年作った石鹸の在庫がなくなったので、そろそろ作ろうかな??

暑すぎても、寒すぎても、いい石鹸にならないことが分かり、春と秋に仕込むことに、決めました。

一応「苛性ソーダ」を使うので、緊張するんですが、それは一回目だけです。

今年も紅茶とカモミール、なにか植物の香りのする石鹸を作りたいと思っています。

実は、100円だし・・・みたいに買ってくれた方々が「ファン」になって下さり、欲しいのと連絡をくれました。

作ってもすぐ固まるわけではないので、1ヶ月くらい時間がかかるのだけれど、「手があれないし、もう市販のは買わない」と決めてくださった方たちが数人いるので、エコにもなるし、手も健康になってもらいたいので、頑張ろうと思います。

何を頑張るかというと、ぐるぐる混ぜるだけなのですが、ケーキと同じで文字がかけるくらいまで、少し時間がかかります。

ペットボトルで作るのと、バケツを使うのと、いろんな方法がありますが、私はペットボトルで作る方法を使っています。

バケツもいいけど、ワンハンドで数回づつというのが、気楽でいい感じ。


お試しはともちゃんに頼んでいて、一応自分たちで使ってみて、泡立ち、泡切れ、いろんなことを考えます。

何でも屋みたいになってきました。

でも、自然に優しくできるのであれば、少しの手間だからね。


有機トマトからピューレ、ケチャップの旅

2013-04-07 11:05:30 | 怪しい研究家
FBで完熟トマトを無料でくださるという方に出逢った。

余市でとてもこだわりの卵を育てていたり、野菜を育てている。

たまたま、Nハーベストの社長さんが「卵取りにおいで」とメッセージを下さっていて、取りに伺った。

そして鶏さんへの、餌のこだわりとか、いろいろ書いてあるからFB見てごらんと教えていただいた。

余市の方でいろんなことに積極的な人なんだと思っていたら、農作業もし、配達もし、鶏もいて、子育てなうのお母さん。

TPPとか、映画の上映などにも取り組んでいて、これぞ、日本の農家を変えていく人のように私の目には映った。

それからちょっとしたら、「完熟トマト、いる人届けます~~」という記事が上がり、函館まで送料がどれくらいかかるのかな?と思ってきいてみたら、クール代を入れて800縁。

ならば、10キロ送ってもらったら1キロ80円じゃん。

・・・・・というわけで、10キロ送っていただいた。

それがこれ。


この状態で、熱いお湯を通すと「湯むき」が簡単。

熱いお湯を通しても量が量だけに手がすぐ冷たくなる。(笑)

湯むきしたトマトをザクザクと切り、鍋に入れていくと・・・・



こうなった。



火をつけながら、グツグツ・・・・。半分になるまで煮詰めるとピューレ。
(本に書いてあった)



ちょっと減ったでしょ??(笑)

そして、これからジューサーやフープロを使ったあと、こしました。



ここでピューレは完成。

次に瓶詰めです。




熱いうちに便に詰めて空気が入らないようにするとピューレは1年くらい保存ができます。

空気抜きは、ケーキの時と同じ感じですね。(*^^)v


次は・・・。ケチャップ。


ピューレにてんさい糖、米酢、塩、クローブ、タカノツメを用意して、更に半分になるまで煮詰めます。




ここにさっきの材料を入れて更に15分くらい煮込み、粗熱を取って、クローブ、タカノツメを取り除いてから、またフープロでまろかやに。

そして、味見。



うまい~~。(笑)

もうちょっと煮詰めて。またビン詰め。





金色の蓋がピューレ、銀色がトマトケチャップ。

早速Nハーベストの社長宅へ持参。

Nハーベストからつながっていくもの、人って素敵な人が多いです。

トマトを送ってくれた安斎さん、ありがとう。

魔法のお鍋がすてきなピューレ、ケチャップになりました。

すべてがオーガニックなんて、なんて贅沢なひととき。

本日のお昼はミートソーススパになりました。


がちゃっぽ~~~ん、やっぱり??「三温糖も危険」

2013-03-30 11:50:32 | 怪しい研究家
白砂糖は体を冷やすって聞いていたので、使ってないんだけれど、とあるかたから、「やっぱ三温糖」だねと言われ、そうなの??と思いつつも、1年ちょっと使っていた・・・・。


そもそも、私はあまり砂糖を使わない人で・・・・。

使うとしてもてんさい糖とか黒砂糖が好き。

キビ砂糖も使っているけどいまの沖縄考えるとサトウキビもかなりストレスが溜まってそうだな・・・って思うので、最近は使っていない。

図書館で「体温を一度上げると病気は治る」というタイトルの本を読んで以来、食べもの・・・。

考え直さねばと思い読んでみたこの本↓



読みやすいので一気に読んだんだけど、「三温糖は、白砂糖よりも悪い、白砂糖は科学部質、その更に着色料をかけているんだから、薬品を食べているのと同じ」の部分を読んでがちゃぽ~~~ん。


やっぱり??

ザラメはどうなんだろう?


調べなければ・・・。

と、怪しい研究家は考えを新たに進むのであった。

ピクルス・イン大根&きゅうり

2013-02-19 20:21:35 | 怪しい研究家
先日の七飯町の旅でお野菜を買ってきてもらったので、スーパーで買うとお高い大根、きゅうりをピクルスにしました。
それくらい


お安かったのです。

ほんのり赤い色は、赤かぶやラデッシュをピクルスにしたものがほんのり色がついて、きっと綺麗になると思います。




スパイスはもちろんN.ハーベストです。


本当はカリフラワーが食べたいけど。

売ってなかった。


そしてやすい野菜はほとんど外国産でした。
セロリも欲しかったけど

買わないで帰ってきた。

地産地消。

二日後が楽しみ。



なぜNハーベストが好きか?

2013-02-06 11:54:04 | 怪しい研究家
いつだったか、紅茶が好きな私のために「アールグレイ」の紅茶を買ってくれた。

まだオーガニックときいてもピンと来なかった位の時期。

ウェイジウッドのフレーバーが大好きで、大阪とか東京とかで、買ってきたり、あとになって「棒二」にあると発見して、笑ったこともあった。

コーヒーも嫌いじゃないけれど、高校時代の思い出とくっついてくるので、あまり触れたくない。

ティバックでも入れ方によっては、とっても違う味になるのが、紅茶の面白いところ。

けして、振ってはいけない(笑)


Nハーベストの紅茶は、優しい。

ジャンピングを見ているのも楽しい。


基本嗜好品だから好みはあるだろうけれど、ミントティはかなり好き。


まぁ・・・アールグレイは私にとっては、「ご褒美的」な感じの紅茶。


ジンジャーエールスパイスも、ピクリングスパイス。


作っている過程が楽しいのだ。

プロセスがない大成功なんてないの。(笑)


春に向かって紅茶も衣替えしようね。

もったいないってしまっておくよりは、美味しいねって飲んだほうがいいよ。




春になったら、緑茶にレモングラスのブレンドを作ろうっと。

いい感じだった。



Nは北。
Nは自然と共に。
Nは次世代のために必要なもの
Nは科学的な薬品を添加しない

私にとってのN。
niceのN


Nハーベストのおかげで「美味しい」がわかった。
私にとっての食べ物は、生きるための手段でしかなかった。

でも、Nハーベストにであって「美味しい」がわかるようになった。

だから私にとってのN

nice timing。




不登校の会

2013-01-20 22:13:15 | 怪しい研究家
新年になってから、初めての例会。

冬休み明けもあって、結構メンバーが揃っていた。

内容は語れないけれど、同じような悩みでいっぱい。

不登校の会は今年で20歳になる。

この活動は本来なら悩む人が少なくなって、解散っていうのがいいのだろうけれど、歴史をまた刻んでいく。

何年経っても、こどもは大変だ。

登校拒否という言葉から、不登校という言葉に変わっているけれど、実情は厳しい。

ホーム エディケーションという自宅で勉強する制度ができれば、こんなに子どもや、親は苦労しなくてもいいんだけれどね。

義務教育は親の義務であって、子どもにとっては、学ぶ権利なわけで。

娘は「まーの学ぶチャンスを奪っているのは中学校だ」と叫んでいたことを思い出した。



なんでも、同じなんて訳ないのに、どうして同じってくくるんだ?

みんな笑顔がいい。

本当か??

みんなが笑顔になれるなんて本当に思っているとすれば、そんわけないでしょう。


ただ
例会が終わって帰るときのメンバーの顔がホンの少しだけれど、明るくなっている。

少しだけ荷物を下ろすことができたのかもしれない。

だったら、20年の歩みはすごいエネルギーになっているのかもしれない。

6月に、講演会があります。

ご案内できるようになったら、またお知らせします。

今の子どもたちに、必要なこと、それは「自分自身」であること。
それを肯定できる力を養うこと。

それには、体罰はNO!

褒めて、褒めて伸ばす。

おおきくなあれ~~~~ってね。


本日の活動は料理研究

2012-12-13 20:54:22 | 怪しい研究家
3大アレルゲンなしの料理研究会




お結びだけは、美味しいと言われ続けて27年が経ちました。

昨日、菊芋というおいもを入手しました。

で、煮つけようと思い、圧力なべを使いました。

最近ヘルシオに頼っているので、使い方を忘れてしまっていましたが、思いだしてきました。(笑)

タカキビ粉のパウンドも大成功だったので、少し仲よしになれたかな??



餃子の皮はまだ研究の余地がありますが、少し先が見えてきたように思います。

失敗してきたパンとか、お菓子のおかげかもしれません。

明日はタイヤを見てもらって、プールに行って、カフェに寄れたら寄って。

そして

忘年会だ~~~~。

失敗を恐れない試作

2012-11-23 08:14:09 | 怪しい研究家
最近、試作ばっかりなので、どうもすっきりしない。

私は失敗すると、材料が無駄になってしまったな・・・って落ち込むんだ。

タカキビ粉のパンもいまいち・・・400gっていくらだ?と思うと、とっても怖い。

けど、昨日はいまいちパンらしきものでそれがパン粉になって、これで小麦アレルギーの人でも食べることのできるフライへの道は開けた。

さめてしまうとちょっと、硬いけれどね。

失敗をうまく別のものに変換してくれる仲間がいるからできることだけど、自分ひとりでは落ち込んでいただけだろう。

本にあるレシピ通りのものはそんなに大変じゃなくて、代替え粉を探したり、つかったり、市販物もじゃない豆乳を使ったり、なかなか道は厳しいなぁって思いながら、あえて挑戦する。

その先にはパンをあきらめていた子ども、大人がパンを食べられる日が来るかもしれない。

フライ、天ぷらを食べたことのない大人が食べてみたいと思えるかもしれない。

そのかもしれないの為の試作。

昨日は料理研究会の解散後「おからバー」を作ってみた。
やっぱりおからも、強い、豆乳も強い、
だから、いまいち・・・。


試作はいっぱい失敗しなさいとN・ハーベストの社長さんや奥様も励ましてくれる。

だから、落ち込まないように、食べてもらって何が足りないのか、どうしたらよくなるのかを、知りたい。

今日は友達が来てくれる、映画や私に逢いに。

遠く離れても「逢いたい」を言ってくれる友人がいることにも感謝。

ありがとう。