虐待を生きぬいて~連鎖を切りたいと願って生きてきた人生と快復~

虐待のサバイバーからガーディナーへ。


大きな樹の根を見つけた。
どんな暴力からも「逃げていい」って伝えたい。

みっちーの活動

1 手話通訳活動を含めたミュージックサインアーティスト   &ピアニスト 2 人権活動(子ども、女性、障がい者、高齢者、メンタル系) 3 里親制度を広めたい 4 復興支援(体と心によいこと始めました) 楽しくて、優しい人に出逢って、自分も嬉しいを手渡しできるそんな活動がしたい。 すべては自分のための四苦八苦。 自分に優しく、他人にも優しくを心がける2014年。 合言葉は nice love song

ミュージックサイン アーティスト みっち~

「ファン」Byミック・サトー

10月30日(水)のつぶやき

2013-10-31 03:34:18 | みちえの活動日記

さてと・・・本日はまちせんで、「水曜マルシェ」です。
寒くなってきました。
防寒対策をしっかりして、レッツゴ~~~ですね。... fb.me/2v8TRCp5q


水曜マルシェ出店NOW

だがしかし、人がいない~(笑)


先日、面接を行いしばらくユニバーサルホーム はこだての家日吉で働くことになります。

週二回程度ですが、手話の指導も兼ねながらまさに居場所になります。... fb.me/2XHxr3VzW



10月29日(火)のつぶやき

2013-10-30 03:34:51 | みちえの活動日記

ipadを使えるようになるためには・・・・。

私たち通訳できる人が詳しくないと、いけないのです。

昨日夫が持ち帰ったipad、しきりにいっぱいスカイプやら、FBやら、ラインやらインストールしていましたが・・・・。... fb.me/1PNqUwvw4


ユニバーサルホームを作る函館の会・はこだての家日吉 goo.gl/esuwBA


懐かしい音源発見!!

youtube.com/watch?v=SYPNj5…

パソコンの音源は消えてるので、ここでしか聞けない。。。
つか・・・。どんな歌だっけ?と思い出せなくて(笑)... fb.me/10Zm5CGru



ユニバーサルホームを作る函館の会・はこだての家日吉

2013-10-29 14:47:34 | みちえの活動日記
視覚に障がいがあっても、函館に住み続けたい。

聴覚に障がいがあっても、仲間と暮らしたい。

そんな願いが叶う場所。

手話ができる職員がいて、ガイドペルパーが出来て、代読や代筆もできたら・・・・。



そんな思いが集まったのが「はこだての家・日吉」。

盲者や、ろう者が入れる老人ホームはいっぱいあるさ。

でも、手話を知っている職員はいないし、仲間もそこにはいない。


ずっと不便で孤独な人のまま、命を終わらせてしまうのっていいんだろうか?


ずっと誰とも自由に会話が出来なくて、仕方がないって思ったままエンドロールっていいんだろうか?

ずっと、誰かに遠慮していきたいところに行けないまま、命がおしまいになるのって本当の姿なのかな?

ずっと、読みたいもの知りたい情報がわからないまま、仕方がないと思っているのって、いいんだろうか?


そんな疑問を持ちながら、私は生きてきた。

私自身のことも、ずっと事実を知らないままで生きていた方が楽だったかも?なんて思うくらい、いろんなことがあって

でも、私がこけたときに

視力の人が言った。

「私たちはゆっくりしか歩けない。三千恵さんは休憩して元気になったら全速力で走ってくればいい、すぐ追いつくさ」

ろうの人が言った。


「おまえって、どんなことがあっても、戻ってくるのはなぜだ?」

「通訳者の仕事を辞めたのは、残念でもあるけど、死なれたら困る。あのままだと死んじゃうって心配だった。だから生きてまた一緒に歩こう」



なんで戻ってくるかというと、手話の世界以外には、私が楽に呼吸ができる場所ってないんだよね~~~~。


手話の世界と言ってもろう者がいるのが前提だけどね。


ゴスペルのMSCに入ってから、ずっと歌っている「愛の光に包まれて」というKiKiさんの作った歌がある。

サビが


♪~ 倒れても、立ち上がり、また歩きだす

  何度も、何度も、また歩き出す~♪


という歌詞があって、歌うたびに「自分の事みたい」と思う。


だれしも、困難なことにぶち当たるけど、なんでこんなにたくさん降ってくるんだろう?と思っていたけど、

三浦綾子さんのように、自分は神様に愛されているから、たくさんの困難に恵まれているのかもしれない。(笑)

そう思えば、少しは自分の苦しみから解放されるかもしれないね~~~~~。



KiKi Gospel Live Vol.4 One Heart in Gospel



10月27日(日)のつぶやき その1

2013-10-28 03:39:26 | みちえの活動日記

本日も、内覧会です。
いるか号も、来てくれます(^-^) fb.me/2eUFtnVCY


はこだての家日吉の内覧会、2日目です。私の大好きな水元さん。

当事者のゆめと、願いが叶う場所になりますように。


手話の輪が、広がる。

手話の花が咲きました。

楽しそう~(^-^)


私達夫婦を通訳者として育ててくれた皆さん。

盲ろうの方とも、超久しぶりに触手話で会話。
ガイドしながらの会話も弾んで楽しかった。

お互いに、上手くなったね~と、褒め合いました(笑)

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10月26日(土)のつぶやき

2013-10-27 03:40:46 | みちえの活動日記

さてさて、11時10分からFMいるかを聴いてね。

私の大切な友人と、仲間ごお話ししています。
友人は聴覚障がいをもち、パーソナリティのタッカも実は難聴。

タッカが自分のためにも手話を覚えようかな?なんて話しました。... fb.me/38n41Fwzn


こちらでも、歌います~(^-^)
来てね~(^-^)

車は停められないと困るので、でんしか、バスをご利用ください。私も電車でGOします。 fb.me/N5OJKDWi



10月25日(金)のつぶやき

2013-10-26 03:34:21 | みちえの活動日記

あめだけと、時間がありましたら、来て頂けると、喜びます(^-^) fb.me/308MLfiyI


2ステージがもう少して、始まります~

石崎さんが来てくれました。いつもありがとうございますm(._.)m


なんやかんやと、忙しい日々は続く。
明日は、ユニバーサルホーム、函館の家日吉の内覧会。
視覚、聴覚に障がいがあっても、ふるさと函館で住み続けることが出来るようにと、この四年間頑張った。... fb.me/11QCjk2Kn



10月24日(木)のつぶやき

2013-10-25 03:34:38 | みちえの活動日記

「父が植物人間のような状況に・・・。」 goo.gl/pP2DnK


午後2時からカウンセリングを受けてきます。
いいタイミングで予約されてます。

今日のお天気のような気持ちで、今日をいう日を過ごしていますが・・・。... fb.me/YUqDsnRu


いったい私たちは何を食べて来たんだろう~~?
子どもに食べさせてしまったじゃないか!!
まったくもう~~~と、自分が残念でならない。 fb.me/10M6hdhKJ


テーオー小笠原のハンドメイドフェアに来ました。

トールペイントです。
みんなで行って見よ~(^-^)


テーオー小笠原の6階催事場に行こう!
キラキラビーズの天野えみこさんにあえます(^-^)

magnifico☆e

エスカレーターを降りてすぐです。



父が植物人間のような状況に・・・。

2013-10-24 08:51:36 | 快復作業再び~~2013秋から
夏に認知症がいがいよいよ、重症化して本人の意思だった「一人暮らし」が難しくなった。


兄弟姉妹の3人の家族がそれぞれ、役割を分けて、徘徊してしまう父を何とかショートステイとか、病院にと、本当に考えてくれた妹。

地元では、どうにもならなく札幌に住民票も移し、認知症専門の病院に入院していた。

つい2週間前、誤飲が原因で肺炎をおこし、熱発。

その後自力で熱をさげ、そこそこ元気だった。


そしてまた誤飲がきっかけで、心肺停止。


私たちは、「蘇生はしないで欲しい」とお願いしていたのだけれど、「ほうれんそう」(報告・連絡・相談)ができてなくて、内科の先生は30分も心臓マッサージを頑張った結果、その後心臓は動き、自発呼吸もある。

けど麻痺も残り、意識はなく、かろうじて聴覚だけ残っているかも??な状態。

80歳になる人にそんなに長く蘇生(心臓マッサージ)しても、どうなのかな??って私は思うんだけど・・・。

家族が来るまでって思って頑張ったのかな・・・。

精神科のDrには、私たち子どもがどんな思いで過ごしてきたかとか、しっかり伝えていてその先生は、「わかりました」って言ってくれた。

妹は、今の職場で高齢者の方々が、どんな暮らしをしているかを知っているので、家族が誰も逢いに来ないみたいにならないようにとか、若くないのだから、静かに暮らせるようにとか、いろんなことを考えてくれていたのに、残念。

認知症の専門病院だったけれど、いまいち家族の想いまでは、汲み取ってくれるゆとりはないのかもしれない。




どうしようかなぁ??と迷ったけれど、とりあえず札幌に向かったのが、月曜日。


考える時間も欲しかったし、出会ってどうなるかわからない自分もいたし、葛藤もあったし・・・・。


父の子どもとして、生まれてきているのは3人。

そして、内縁関係で育てた子どもが2人。

妹は小さい時に、私と一緒に暮らしているので、父のすさまじい暴力を経験したのは少ない。

私も、50歳にもなれば、暴力からは逃げられるけれど、言葉でぐっさりやられるのは、いまだに痛い。

だから、


2年前くらいに、「最後の別れ」と思い、

「パパ。ありがとう、この世に命をくれて。パパありがとう、殺さないでくれて。パパはもうパパの人生を楽しんでほしいんだ。」

そう伝えたことがあった。

私はこの時に、もうパパと娘の舞台から降板したかった。


したつもりだった。

「心肺停止」と連絡があって、30分が過ぎても、メールが途絶えたままになったとき、「エンドロールは下りなかったんだな~~」って思い、もう少し続く「ざわざわ感」と、この先私に何が待っているのかと、少し気持ちが重くなった。


夜中のJRで函館を出発し、札幌につき地下鉄に乗り換え。

病院があくであろう時間につき、娘であること、函館から今ついたことを告げると、面会時間は15時なんですと言いながら、病室を教えてくれた。



丁度洗面の時間になり、蒸しタオルを差し出され、「家族の方に拭いてもらってもいいですよ」と、言われた。

何気なくそれを受け取り、

「パパ、三千恵だよ、顔拭くね~~」と、介護職だった私にスイッチが入った。(笑)


聴覚だけは残っていると思うというDrの話だったけれど、

自分の伝えたい事、

「お姉ちゃんね、パパの事嫌いじゃないよ」

「でもごめんねって一回聴きたかった」

「パパの子どもたちの家族は、みんな元気だから心配しなくていいんだよ」

「あ!週末にまーなが来ると思うから、それまでは、頑張っててね。まーなには、いっぱいお小遣いくれたり、ほめてくれてありがとう。」

「あーやは、いろいろパパのために頑張ってしてくれているから、あーやが困らない時を選んで、おばあちゃんのところに行くんだよ~~」

「あと、神様に天国に連れて行って・・・ってお願いしているから、大丈夫だよ、ちゃんとおばあちゃんに逢いに行ってね」

などなど。


あとは、念願だった「三千恵、ごめんね」って父の手を借りて、頭を何回もよしよしと撫でてもらい、たくさんたくさん、謝ってもらった。


そのうち、私は父の顔をなでたり、身体をさすったり、80年生きてきた彼の生きざまを言葉で聴きたかったなと思ったり、

もっともっと、普通の会話をしたかったなと思ったり、

「パパ、私はパパが嫌いだったわけじゃなくて、大好きだけど、怖かったからそばに寄れなかっただけなんだよね」

とにかくいろんな言葉を使って、「嫌いじゃないんだよ」「憎んでないんだよ」と・・・・。



帰り際、妹が来てくれて、少しお茶を飲みながら、夏からのでき事を知り、いろんなことがあったけど、


緊急時には、彼が育てたすべての人間が集まって来るというのも、すごいな~~と、思いながら帰ってきた。


私は、帰り道が重たい荷物が取れて、背中が軽かった。


父とあんなに長い時間一緒にいたのは、初体験。

初めて親子になった日なのかもしれない。

私の家族も、妹の家族も、私が苦しくならないようにと、いろいろ手を差し伸べてくれてる。

その優しさにとても感謝。

ありがとう。

もしかしたら、その時間を作るために、戻ってきたのかもしれない。

虐待を受けたままで大人になること、親と対決しないままでいること、親を許容しないままで生きることって、やっぱり辛いなぁ・・・と、私は思う。


いつまでも、自分の人生を左右されてしまうし、できれば子どもの時に、だれか信頼できる大人と出会って、相談したり、一緒に悩んだりしてもらえる愛着対象がある人に慣れることが、

一番の解決なんじゃないかな。

虐待している親のことも、包み込めるそんな制度が早くできてほしいけど・・・。


この一年で本当にいろんなことがあって、そのたびに浄化されて、どんどん気持ちが楽になってきた。

その準備をずっとしてきたんだな…って思うと、どんなことも無駄じゃない。

そんな風に昨日はマルシェにいて思った・・・・。(^_^)v

私の名前の三という字は、三途の川の三でもあり、あの世ともこの世ともつながっていると教えてもらったことがあった。

その名前を付けたのは父であり、その当時は「名前辞典」を一生懸命みて、名前を考えてくれたとも、聞いたことがある。

少なくとも、その時点では私は望まれた子どもだった。

当時ではめったにないカメラがあり、小さい時からの写真はたくさんある。

年齢に応じて、表情が暗くなっているけれど、3年くらいはかわいい娘と、子煩悩の父だったんじゃないかなと、最近思うようになった。

どこで、歯車がくるってしまったのかわからないが、父は墓穴をほったあと、どんどんその穴を広げていくタイプの人なので、きっと収拾がつかなくて、こまっていたのかもしれない。(笑)


そんな父だけど、横たわっている姿はかわいそうだった。
不本意だろうね。

けど、私が一歩前進できているのは、やっぱり今命があるからこそ。

私は、私の道へ進んでいく。

そんな力をくれて、ありがとう。

そして、お疲れ様。

辛い思いをする子どもはもう、私たちの家族にはいないから、安心してね。バイバイ~~

そして、いってらっしゃい。

10月23日(水)のつぶやき

2013-10-24 03:33:55 | みちえの活動日記

水曜マルシェ出ています。

ユニバーサルホームの関係て、FMいるかにいっていたので、田中ゆささんに、会えず…。f^_^;

来ていただいて、嬉しかったです。 fb.me/N54roCng


点字図書館って、なぁに?と思う方、是非知って下さい(^-^) fb.me/1PT4qYTTa