虐待を生きぬいて~連鎖を切りたいと願って生きてきた人生と快復~

虐待のサバイバーからガーディナーへ。


大きな樹の根を見つけた。
どんな暴力からも「逃げていい」って伝えたい。

みっちーの活動

1 手話通訳活動を含めたミュージックサインアーティスト   &ピアニスト 2 人権活動(子ども、女性、障がい者、高齢者、メンタル系) 3 里親制度を広めたい 4 復興支援(体と心によいこと始めました) 楽しくて、優しい人に出逢って、自分も嬉しいを手渡しできるそんな活動がしたい。 すべては自分のための四苦八苦。 自分に優しく、他人にも優しくを心がける2014年。 合言葉は nice love song

ミュージックサイン アーティスト みっち~

「ファン」Byミック・サトー

虐待を受けて育った人って損くさい。

2013-07-06 14:21:37 | 魔女の宅急便
虐待を受けて育った人って損くさい。


とあるカウンセラーさんが、「ねぇ、そう思わない?」と問いかけてきた。

「?」


どうしてそう思うんですか?

と、聴いてみた。


すると、仕事をしていて、妙に腹が立つクライエントさんがいて、どうしてだろう??と自己分析もしながら、文献をいろいろ読んだらしい。

そして、結論は・・・。

子どものときに身につけた習慣。


本人は、なにもしていないと過程して・・・。


なんとなく、他人をいらいらさせるオーラを持っている。

そして、理不尽な経験を繰り返す。

イライラさせる・・・・というのは、なんとなく言動だったり行動だったり、いい子ぶっていたりとかも入るかな。


「だってさ・・・・子どものときは子どものときで、親にひどいことされてさ。そして、耐えて耐えて生き延びてさ。でも大人になっても、習慣になってしまったことで人間関係がうまくいかなくってさ、そして悩んで、苦しんで。


こんな損くさいことってないよね!!」


私はそんな風に怒ってくれる人ってそんなにいないから、妙にうれしかったけれどね。

自分だけの意見を言えば、確かにそんなことばっかりで、損くさい人生だったなとも、思うし、思っていた。
そして私のせいじゃないものと、少しばかり、逃げていた。

けど、10年かけて、快復作業を振り返ってみれば、いいこともあってさ。

家族もできたし、三っちゃん宅は最強の家族だと思えるしね。

つまりは反面教師で頑張ってきたってことになるのだけれど、苛められやすいことも確かだし、妬まれることもままあったり、本人的には何も思い当たることはないけれど、つっかってこられたり、ひどいこともされたかな。


でもさ。





逆じゃなくてよかったなって思うのですよ。

虐待を受ける側で、する側じゃなくてよかったなとか。

苛められる側で、苛める側にならないでよかったなとか。

連鎖をする側じゃなくて、切る側にいるし、切ったと思えるし。

家族関係学的にいうと、軽く3代以上は虐待の連鎖があったと思われる家に生まれて、それを切れたことは自分のたぶん誇りになると思うんだ。


罵りあう家族じゃなくて、助け合う家族でいられるし、もちろんそれは私一人の力じゃなくて、夫や娘の存在は不可欠。

昨日、マーガレットが好きなんだ~~っていうと、本当にたくさん株を分けてくれて、足りなかったらいつでも持って行っていいからねって、真剣に何度も何度も、言ってくれて。


「みちえちゃんは、小さい時から賢い子どもだったのよ、だから生きてこれたんだよ。いろんなこと身に着けて、自分で工夫して、もって生まれた優しさがいっぱいあって、なんでも受容して生きてきたんだよ、だからさ・・・」


いつもそう言ってくれた。

「賢い子ども」って言われると小さい私がうふふ・・・って笑うんだよね。

いっつも、馬鹿だとか、くだらないって言われてたから、「賢い子ども」って言葉、きっと好きなんだと思う。


失敗するのか怖かったけど、今日かすみ草を買ってきて、庭に植えてみた。

マーガレットも、畑に植えてきた。

来年いっぱい咲くといいな・・・。


損くさいけど、それで終わらないで生きてきたことは、ちょっと威張りたいかもしれないな。(笑)


そんな気持ちのときに、ペンダント送ったよ~~~。

一つはみちえさんにプレゼントだよ~~~って、メールが来たよ。

今年の夏は、ちょっとうれしいことがいっぱいかもしれません。(*^^)v

魔女ではなくて、『愛の宅急便』

2013-03-26 18:57:33 | 魔女の宅急便
私には、母から来る宅急便が苦痛でならなかったという事実があった。

学生の時は、それなりにありがたいと思っていた。

それなりに苦学生だったので、時折届くお菓子、洋服、自分のものは何も買える状態ではなかったので、助かった。

けど、それが苦痛だと感じたのは、母親が再婚し、その連れ合いに、「ありがとう」を強要されたことだった。

きっかけは忘れたけれども、「お礼の一言も言えないのか?」と言われたことがあった。

母は、その連れ合いの方の息子と私を結婚させたかったらしい。

確か年齢は二つくらい上で、頭も良かったらしい。

銀行にお勤めになったが、私とは会話もしたことがない。

施設で働いていた時に、同じような結婚をした上司がいた。

それはお互い了解済みで、奥さんになった人の親の仕事を継ぐという使命があったらしい。

それで苗字も変えて、職場を去った。

私は、話したこともない人と暮らせるとも思わなかったし、親に自分の人生を決められたくないと必死で逃げたばかりだったので、10年しか一緒に暮らしていない母のその感覚がわからない。

今もわからないけどね。

結婚の話を正式に断り、妹との同居が始まり、それでもなお意地になって宅急便を送ってきた。

そのころも、妹にはクレヨンとか、お菓子とか、サンタさんの時期にはクリスマスのお菓子だったり、それなりに助かった。

でも「お礼」は強制的に電話を掛けないといけなかった。

「ありがとう」って。

してもらったのだからありがとうっていうのは、当たり前かもしれないんだけれども、

苦痛になってきた。

社会人になって、それなりに生活ができて、何年経っても同じものが送られてきた。

多分病気もあったのだろうと思うけれども、腐ったもの、古くて捨てるしかないもの、首のない人形。

しかも娘が生まれてからはそれが顕著になった。

統合失調症なのか、認知なのかわからないが、myルールはものすごかった。


さて。

愛の宅急便。

娘が頼まれていたお土産、六花亭のバターサンド。

忘れたよ~~とメールが来た。

そして忘れ物のブラシ。これはきっと困るだろうと思っていたら、夫が一緒に送ってやるか?と勇んで「金森倉庫」に買いに出かけついでに郵送。


甘い親だと思うけれども、それが「愛」だ。(笑)

いくら使わせたら気が済むんだと言いながら、出かけていく夫は幸せ者だ。

きっと、「とうちゃん、ありがとう」というメールを見て、ニヤニヤするんだろう。

家族で一斉送信できるクループを作っているので、その会話も楽しい。

便利になった世の中。

文字に頼らず、電話もそこそこ使ってくれる。

これも、携帯電話があるからこその会話。

魔女が悪い魔女にならずに済んだのは「愛」がいっぱいの娘のおかげです。

大きな荷物はもう届いたらしい。

そして、バターサンドは明日届くだろう。(笑)

お帰り♪

2013-01-12 10:08:47 | 魔女の宅急便
これは物語として読んでいただければ嬉しいです。

私の心の中にいる、小さなkasumi。

音楽が大好きで、おおきくなったら、教会でパイプオルガンを弾く人になりたい、音楽の先生になりたいと思っていました。

それにはpianoも弾けて、頭もよくないとできないと思いこんでいて、自分にはできないんだと思ってしまいました。
部活も吹奏楽に入ってpercussionとか、フルートとかにチャレンジしてみたかったのですが、時間的に難しく断念しました。

その時に、「泳げ」と言ってくれた先生がいて、水泳部では結構な活躍が出来ました。

高校に入ってやっぱりまた、吹奏楽に入りたい気持ちがありましたが、中学の時に吹いていないので無理だろなと思い、音楽部に入りました。

女性3部合唱でした。

指揮者も望まれてやったこともありますが、成果はどうかな?(笑)

その小さなkasumiのおかげで今の私の命があります。

専門学校時代は歌声サークルに入り、伴奏なしでいろいろハモッタリ、たくさん歌っていました。

でもそこでも、挫折を経験するというかいじわるに遭遇しました。

社交ダンス部もあり、そこでは楽しい時間を過ごしました。

社会人になってから、いやいやコピーバンドの一員になったり、それでも孤独にならないでよかったのかなと思いますが、「音楽をしていてはいけない」をいう想いがあったので、なかなか自由になれませんでした。

どう自分の役割がそこにあるのかが不鮮明で、「いなくてもいいんじゃないのか?」という想いは消えませんでした。


さて、kasumiはここしばらくお散歩に行ってくるとスキップして、私から離れたところ、そして安全なところで音楽に触れていました。

そこには、仲よしの歌を歌ってくれる、そしてそれを黙って聴いている、時には、ちょっと違うと思うとか(笑)

お散歩に行っていても、私との会話が出来なくなるわけではないので、ちょっと不思議な感覚でしたが、セラピストのゆりさんに聴いたところ、ないことではないので、心配はないわよと、言われました。

昨日友人宅へいってエレクトーンを弾いてきました。

それは小さなkasumiにとって、小学生の時以来のことでドキドキもし、ワクワクもし、楽しかった。

今、メロディが出来た曲が一つあって、それをpianoだけで弾いてみたいという気持ちがあり、そのコードの種類や、どのコードで弾くと曲に、スパイス的な要素が入れられるのを手伝ってもらいました。

pianoと違って、全てをコードでメロディを弾いているのをみて、音楽って深いなぁ…って。


今朝、起きるときkasumiがそばに戻っていました。

まだ寝ています。

疲れたのか、安心したのか、役目を終えたのかよくわからないけれど、しばらく休息の様子です。

もしかしたら、「エレクトーンは私が弾きたいんだ」としばし戻ってきただけかもしれません。

けれど、傷ついているわけでもなく、いい表情をしています。

大人と違って、彼らは傷つけあうことはしないから。

きっと助け合って、力を出し切ったのかもしれないですね。


ありがとう小さなkasumi、命を繋いでくれてありがとう。


魔女の宅急便

2012-09-04 15:36:35 | 魔女の宅急便
昔から「多重の人っているのに、なんで治療が進まないんだろう」と夫に投げかけた。

一人になってみたいと思ってはみたけれど、とんでもなく治療費はかかるし、時間もかかる。

多分今まで以上に辛いことも待っているだろうから、ま・・・いっかと、あきらめた。

自分会議をして、お互いに協力し合ってもらうことにしてから、何年か過ぎた。

それでも、入れ替わっていたり、別な人が泣いているな・・・と体が感じたりすることは、ある。

見えないものが見えていたり、

娘がまだよちよちと歩いていたころ、海岸で3人で散歩していた。

海って怖いから、砂がぬれているところから、数メートル離れた場所を歩いていた。

突然あり得ないくらい高い波が来て、3人とも吹っ飛んだ。

私は、ごろごろ転がっている娘をキャッチして、できるだけ海から離れた。



今日、その頃の話になって、「かあちゃんって、ここぞって時に、すっと手が伸びたり、つかめたりするのはどうしてなんだろうね。俺には、海が濁ってて、まーがどこにいるかわからなかった。」


私は、まーだけが見えて、転がっていく方向がわかっていたので、先回りして腕をつかみ流されないように自分の体で支えただけだと思っていた。

昔魔女狩りがあったように、かあちゃんも魔女なんじゃないの?ってことになった。

他人には見えないものが見える。


予知は出来ないけれど、『あ・・やっぱり』と思うことがけっこうある。

なくなった人が自分に逢いに来てるのも、わかる。

この人、放置したら死んじゃうなみたいなのも、何となくわかる。

今日は、朝起きたら「普通なんてわかんない、普通になんてなれないんだ」と誰かが叫んでいた。

普通じゃないのかもしれないし、普通かもしれないけど、

普通は嫌いなんだ。


一羽ひとからげ。

苦手なんだ。

バラバラな私は、バラバラでしかない。

ジブリの魔女ならかわいいのに。


嫌なことだらけ

2012-08-02 10:50:51 | 魔女の宅急便
先週から、オンパレードで嫌なことばっかりで頭にくる。

なんでこう、嫌がらせばかりされるのか、訳わかんない。

基本誰にも、攻撃していないでしょ?

昔父がよく言っていた「黙っていればいい気になって」って感じでしょうか?

コツコツ地道に歩いていると自分では思っているけれども、そろそろいい感じ?とか思い始めると、嫌がらせだらけになる。

そんなものには、負けないし「別に・・・」なんだけれども、いろんな角度でいろんな人が、仕掛けてくるのが同時期だと、嫌気がさしてきますね。

多方面でいろいろ動いているから「いたしかたない」状況ではあるのはわかるんだけど、「なんで今なの?」って

むかつくったらないわ。(笑)

こんなに腹が立ったの超久しぶりです。

細かいことはかけませんが、むかつく~~~~。

しかも3っつも、4っつも。。


うざい

2012-07-22 11:43:44 | 魔女の宅急便
うざい、自分。
面倒な自分。

いなくなれ。

消えろ。

と、自分を自分が否定している。

朝作った石鹸は50%、。

ミントでつくったもの、多分失敗。

この失敗が嫌いなんだわ。

だれかに怒られる気がして、

それでも湯煎して少し戻して、牛乳パックへ。

きっと見てくれの悪いものになるから、売り物にはならないだろう。

我が家で使う分には全然かまわないから、

それでいいんだけどさ。

自然の香りってなかなかつけるのが難しいのねと、『実感』

さて、我が家にあった苛性ソーダ、全部使い切りました。

あたらしいの買ってこよう。

明日も会議だな、歯医者に行って、それから手話研修(こっちは指導だけど)

忙しいのが負担なのか、そうでもないのか、よくわからないわ~~~~。


明日ガラスが入ったら、温室にきゅうり移動しようかな。

どうしていいかわかんない。(T_T)。

夫のブログ

2012-06-22 08:16:28 | 魔女の宅急便
夫のブログ「函館深信ーはこだてしんしん」を昨日読んでいて、誰かが泣いた。

きっと生意気な中学生の男の子だろう。
彼は、家族にもあまり好かれていない。
小さなkasumiを守るために、出てきた人格だと思う。

思うというのは、今こうやって記事を書いている人つまり、普段の私ではないからだ。
ところどころ記憶はあるものの、どこで入れ替わったのか、どのタイミングなのか、どんな言葉に引っかかったのか、まだよくわからない。

多くの人格さんたちは、なんとなく似ているし、私の娘以外の人には見分けがつかない。
それに他人に迷惑をかけることも少ないので、

あまり、その入れ替わりには意識をしていない。

私は6人だと思っていたら、娘は8人居るよというし、どんな人?と聞いても、似てるから生活に支障はないと、詳しく教えてもらえない。(笑)

多分娘なりの気遣いだろう。

中学生の彼は、怒りの担当を夜の見張りをしてくれている。
攻撃的な私が出ている時は、きっと彼が「てめぇ、いいかげんにしろや」みたいに怒っているんだろう。

私もその状態になるのが嫌だったし、自分の醜い部分をさらけ出しているようで、辛かった。
でも、

夫が言うように、彼が居なかったら、私はきっと死んでいただろう。

暴力と、親子での性生活と、ネグレクトと。

精神的にも、肉体的にも、生きるなんて気持ちにならなかっただろうな。

手にはいっぱい小さな傷があるのは、きっと・・・。

でも小さなkasumiになった時は、普通に恋もするし、憧れの先輩だっていたし、手紙の交換とか、交換日記みたいなかわいらしい少女でもあった。

中2の時に、ただ触られていただけから、そうじゃなくった。

その時、私は先輩の家まで走った。
だからといって、自分の身におきたことを話せたわけじゃなかった。

ただ、もう私は、本当に「普通じゃない人間」何だなって、わかった。

人には絶対言ってはいけない秘密を背負った。

その日から、受験が終わるまで記憶が飛んでるのは、二千恵さんが頑張ってくれたからなのだ。

でも二千恵さんは、英語もわからない(それまでは大好きだった三千恵さんとして、見られる)、突然どうしたの?から、始まる。

それも、多分きついはず。

辛かったね。
その二千恵さんは攻撃的な人が嫌いだし、
かなり我慢する。

でも、沸点にきてしまうと、止められない。

でもそれしか生きる道はなかったんだよね。ごめんね。


ありがとう。

いつも夜が怖くて、公園にいたっけ。
今年はコスモスの花を植えるよ。
よく頑張ったねって、コスモスの横で語らおうね。

ハグしよ、みんなで。

今年はお花でいっぱいにしよ。

守ってくれてありがとう。

その自分大事にするね。ありがとう。


イメージ

2012-01-17 22:13:49 | 魔女の宅急便
頭の中4対3。

無理だって、やめなよ。って囁く人3人

大丈夫だって、って囁く人のこり3人。


真ん中に挟まっているkasumiが、両方から手を引っ張られて「手が痛い~~」って叫ぶ。

そしてやややめる方に少しづつkasumiが真ん中から引きずられていく。

それで、4対3。



周りもつらいっていう意味がやっと落ちた感じ。

何度も何度も同じことばっかりしてる気がする。

朝泣きながら起きて、たくさんの涙の水たまり。

雪になるから、虹にはならないし。

もっと冷えないと結晶にもならない。




私は偽善者

2012-01-02 15:54:47 | 魔女の宅急便
何もできないのに

力も、ないのに

できるふりして

生きて

出来ないって言えなくて

苦しい

死ねないくせに

死にたいって騒いで

意気地なし


なのに

いざっていう時は

火事場の馬鹿力みたいのがあって

出来る人って思われている部分もあって

でも

自分じゃ情けなくって

悲しくなるんだ

笑って生きていこうなんて

そんなふうにはイメージなんてできないさ。

情けなくて情けなくて

嫌になってばっかりの自分




どんなに頑張って来た自分が

かわいそうだって思ってみても

情けない方の勝ち

笑って・・・

なんて言われても

笑えない

写真も鏡も大嫌いだよ

醜い私がそこにいる

汚い私が

そこにいる

そう思ってきた感触は

そう簡単には消えない


だから、

もう・・・・

今のままでいい

もう

頑張らないよ

できないっておもうことばっかり

この感情がある限り

むずかしいことは難しいって思ってしまうんだ

そうじゃない私もいるけど

今は

立ち止まる

頑張れって言われても

返事ができない

頑張って来たもんって思う方が

大きいから

追い詰めないで

追い込まないで

逃げたくなるから

消えたくなるから

もう

無理だって

思わせないで


自分を持っている人には

かなわないよ

自分がない私には

自分を探しても

どこにいるかもわからない

どんなに頑張っても

先がみえない

痛いから

心が痛いから

もう

消えたくなるから

もうやめて

逃げちゃえ。

そう

悪魔が囁く。

どうせ

お前には無理なんだよ

お前にはなにもできない・・・。

お前は生まれてこなければよかったのさ。

お前がいなければ

お前さえいなければ

私は自由になれたはず・・・。

お前はバカだから何をやっても駄目なんだ。

あんたなんか、生まなきゃよかった・・・ってね。

思い出しちゃった。父と母の言葉。

まったくもって毒親だったね。

どうぜそうでっすよ~~~だ。あっかんべ~~~~~~。