実母は 人工膝関節が両足に入っているので 『身体障害者』です。
手帳を所持し 障害者としてのサービスを受けています。
これは 障害の種類に応じて行われるので 母の場合はかなり障害の
程度が軽いというレベルです。
そして 年齢(86歳)の事もありますが 歩く事が徐々に困難になって
きていて 介護認定は『要支援2』という事になっています。
そして 昨日は 地域包括センターの担当者と 民間に委託しているらしい
ケアマネージャーさんが 面談に来たのですが こちらがして欲しいサービスと
ケアマネさん達が 提示してくるサービスとがかみ合わずに ちょっと
不満げな実母です。
実母は 同じ敷地内の 別の家で暮らしていますので ごくごく普通の事
(屋内)は ある程度できます。
ただ 人工膝関節の為に 膝をつく事が出来ず お掃除などを週に1回ですが
自費で 頼んでいます。
実はこのサービスも 以前は 介護サービスとしてお願いしてました。
でも 年々 介護保険料が不足してきたらしく どんどん 厳しくなって・・
というのか サービスの内容が削られてきています。
ちょっとやそっとの介護度では サービスを受けられません。
当面の母の希望は 週に1回 お風呂にゆっくり入る事です。
母の家にはお風呂がありますが 古いので 冬はスゴク寒いのです。
そして 浴槽に入っても座ってしまったら 立ち上がれないし
とにかく 浴槽に入るのが困難な状態が続いています。
それでなくても寒いのに 母はずっと お風呂はシャワーのみです。
なので 私の家のお風呂に入るように言うのですが 我が家のお風呂は
浴槽が大きすぎて 掴まるところが無いのでこれもNGなんです。
こういう理由から デイサービスなどで お風呂も入れてくれるところを
お願いしたいのに ケアマネさん達は 家のお風呂でも入れるように
足腰を鍛える体操を提案して来ます。
それも良いのです。
母は ケアマネさんに言われるまでもなくは 家の中で また 病院の
リハビリ施設でも しっかりとやっているのに それでも お風呂はダメよ
運動!運動!・・みたいな方向に導きます。
そして極め付けは お風呂のない人なら 良いが お風呂があるので
寒いとか云々は サービスを受ける判断基準には無いという事です。
これって 人間に対するサービスとは思えません
『要支援2』の範囲でなくて 自費でも良いんだけど・・・と思うのですが
どうも 反りが合わないのです。
まあ ケアマネさん達も 専門家だからわかる・・と思いきや
本当のところはわかっていないのだと 最近感じます。
(多分ご自分のお母さま達は 実母より10歳以上も若いので
まだ 身近ではないのだと 昨日感じました。)
そういう私も 年をとってきましたが でも 実母の不自由さは
はっきりとはわかりません。
母が ○○なんだけど・・と発すると 初めて そうなのか。。。
って感じです。
例えば 蛍光灯が切れた・・新しい蛍光灯があり・・脚立状の道具もある
・・・でも 高齢者はフラフラしてしまって 換える事が出来ないようです。
そういう他愛もない事が出来ない事を もう少し認識して欲しいし
有料でも良いので 安心してお願い出来るお店を 斡旋というのか
シルバー人材センターのような所で請け負ってくれると 良いのかな?と。。
そして 実母とケアマネさんの話し合いはまだまだ続くようです(-_-;)
手帳を所持し 障害者としてのサービスを受けています。
これは 障害の種類に応じて行われるので 母の場合はかなり障害の
程度が軽いというレベルです。
そして 年齢(86歳)の事もありますが 歩く事が徐々に困難になって
きていて 介護認定は『要支援2』という事になっています。
そして 昨日は 地域包括センターの担当者と 民間に委託しているらしい
ケアマネージャーさんが 面談に来たのですが こちらがして欲しいサービスと
ケアマネさん達が 提示してくるサービスとがかみ合わずに ちょっと
不満げな実母です。
実母は 同じ敷地内の 別の家で暮らしていますので ごくごく普通の事
(屋内)は ある程度できます。
ただ 人工膝関節の為に 膝をつく事が出来ず お掃除などを週に1回ですが
自費で 頼んでいます。
実はこのサービスも 以前は 介護サービスとしてお願いしてました。
でも 年々 介護保険料が不足してきたらしく どんどん 厳しくなって・・
というのか サービスの内容が削られてきています。
ちょっとやそっとの介護度では サービスを受けられません。
当面の母の希望は 週に1回 お風呂にゆっくり入る事です。
母の家にはお風呂がありますが 古いので 冬はスゴク寒いのです。
そして 浴槽に入っても座ってしまったら 立ち上がれないし
とにかく 浴槽に入るのが困難な状態が続いています。
それでなくても寒いのに 母はずっと お風呂はシャワーのみです。
なので 私の家のお風呂に入るように言うのですが 我が家のお風呂は
浴槽が大きすぎて 掴まるところが無いのでこれもNGなんです。
こういう理由から デイサービスなどで お風呂も入れてくれるところを
お願いしたいのに ケアマネさん達は 家のお風呂でも入れるように
足腰を鍛える体操を提案して来ます。
それも良いのです。
母は ケアマネさんに言われるまでもなくは 家の中で また 病院の
リハビリ施設でも しっかりとやっているのに それでも お風呂はダメよ
運動!運動!・・みたいな方向に導きます。
そして極め付けは お風呂のない人なら 良いが お風呂があるので
寒いとか云々は サービスを受ける判断基準には無いという事です。
これって 人間に対するサービスとは思えません
『要支援2』の範囲でなくて 自費でも良いんだけど・・・と思うのですが
どうも 反りが合わないのです。
まあ ケアマネさん達も 専門家だからわかる・・と思いきや
本当のところはわかっていないのだと 最近感じます。
(多分ご自分のお母さま達は 実母より10歳以上も若いので
まだ 身近ではないのだと 昨日感じました。)
そういう私も 年をとってきましたが でも 実母の不自由さは
はっきりとはわかりません。
母が ○○なんだけど・・と発すると 初めて そうなのか。。。
って感じです。
例えば 蛍光灯が切れた・・新しい蛍光灯があり・・脚立状の道具もある
・・・でも 高齢者はフラフラしてしまって 換える事が出来ないようです。
そういう他愛もない事が出来ない事を もう少し認識して欲しいし
有料でも良いので 安心してお願い出来るお店を 斡旋というのか
シルバー人材センターのような所で請け負ってくれると 良いのかな?と。。
そして 実母とケアマネさんの話し合いはまだまだ続くようです(-_-;)