金曜日に野球の決勝戦を控え、ドライバーのごたごたもあるので、隣の学校に行くことは難しく、でもモチベーションを保つためには練習しないと。
今日はいつも色々チェックされる校長先生も留守だし、子ども達に2時30分から練習するからねと各教室を廻って練習開始。
なぜだか選手じゃない子どもも混じっているけど「まあいいか?」って感じで、練習しました。
最初はキャッチボール・そしてノック、最後はバッティング練習。
そこで登場したのが、僕の同僚のセニータ。
「今日練習を一緒にしようよ」と声を掛けたけど、「あなたがすればいい」と言われたけど、僕たちの姿を見てやりたくって仕方なかったみたいです。
もうひとり司書でいつもボールは何個あるの?グローブは?とチェックするも彼女もいつのまにやら守備についていました。
自分が子どもに教えるより、自分が一緒に楽しみたい。
そして自分で野球を始めるのは、何かあったときに責任が生じるから嫌だけど、誰かがしてくれるなら参加したいっていうポンペイの方々の性格が非常にわかりやすくでていた一コマでした。