南の島で幼稚園の先生になろう!

帰国しました。日本で元気に職場復帰しています。

実は隣にも住んでいた僕の生徒

2007年09月05日 | ミクロネシアの幼稚園
新たな子どもが来てから、3週間が過ぎ、やっと分かってきたことがいっぱい。

僕の家の隣は3メートルほどの川になっていて、その中州に家が建っています。
そこには小学校の先生夫婦が住んでいることは知っていたのですが、他にも住人がいました。

それは、僕の幼稚園の生徒。小学校の先生夫婦の従兄弟の子どもだそうで、一緒に住んでいるそうです。

この間から近くでよく見かけるなあ?と思っていたのですが、お隣さんに自分の生徒がいたなんて。

まだ幼稚園のバスに乗っていないので、生徒の家を把握していません。
これは、早くバスに乗って、子どもの家を確認してこないと。

日本で僕は幼稚園のバスがない幼稚園に勤めていますが、日本では普通幼稚園のバスに先生が乗っていますよね。
こちらでは、ドライバーだけが乗ります。他にも付き添いの保護者が乗っているから大丈夫のようです。

昨年も子どもの家がどこにあるのか?どんなところに住んでいるのか興味があったので、何度バスには乗ったですが。また幼稚園バスに乗った様子を伝えたいと思います。

今年は、生徒の中におじいさんのひ孫が2人、隣の家の子どもが1人、隊員がお世話になっている家の子どもの親戚が2人、もちろん村なので、元をたどればみんな知り合いなのですが。

日本なら隣の家の子どもが園にいるのは、ちょっと気が、いやかなり気が引けますが、こちらでは全然OKです。

中州の彼の家から、僕の名前を今日も元気に呼んでくれました。

写真は隣の生徒が住む中州と生徒です。手前が僕の家の横を流れる川です。


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