狂言ござる乃座 in NAGOYA 22nd
名古屋能楽堂



万作さん
いつもの様に演技を終えて戻られる時にはかなり息が上がっておられました
お孫さんの裕基さんとの舞台はどのようなお気持ちで務められたのでしょうか
「鍋八撥」で
裕基さんの羯鼓売りが側転をしながら颯爽と去った後、万作さんの鍋売りが必死の様子で側転もどき?をし、割れた鍋(焙烙)を手にしての留メの台詞は最高でした
万作さんにはまだまだ頑張って頂きたいです
萬斎さんは益々円熟味が増し
裕基さんは成長著しく
先日の茂山千五郎家とはまた違う芸風、違う笑いを楽しませていただきました
(^_^)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます