大須商店街で古着屋めぐりの後
松坂屋美術館へ向かう途中偶然見つけた神社
創建年は不明
祭神は大国主命と尾張16代(最後の)藩主・徳川義宜
兎に所縁があるのは名古屋ではここくらいだそうです
三輪鳥居あるいは三ツ鳥居と呼ばれる鳥居
明神鳥居(笠木と島木の両端がそりあがり曲線になっている)の両脇に鳥居を持つ珍しい作りとなっていて三輪鳥居の正式な通り方で通れば御利益は3倍ですって
帰宅してから知りました(#^^#)
幸せのなでうさぎ
手水鉢もうさぎさんでした
尾張藩の矢場跡
この近くには尾張徳川家の弓矢の練習場「矢場」があったそうで、地下鉄の駅名「矢場町」や名古屋めしの味噌カツで有名な「矢場とん」、交差点名などにその名残りがあります
帰宅してから調べたら名古屋市の史跡散策路、大須コースに入っていました
涼しそうな日にでも歩いてみようかな♪
あー、また矢場とん食べたくなってきた〜。
そういえば兎年云々でニュースになりますね。
2時間待ちはすごい!
矢場とんは相変わらずの行列でした(^^♪