狂言づくし 茂山千五郎家
豊田市能楽堂
名鉄本線・知立駅で乗り換え、赤い名鉄三河線(2両!)に乗って遥々豊田市まで行ってきました
電車から豊田スタジアムが見えて2019年・ラグビーワールドカップの熱狂を思い出しました
家を出る時は雪が降っていましたが豊田市は積雪も無かったです
でも、自宅辺りより気温が2℃は低いのでないかと思うほど空気が冷たくて寒かったです
解説・茂山茂
話が長くてちょっと退屈<m(__)m>
「墨塗」「太刀奪」「死神」
「死神」は元々はイタリアの民話から明治初期に三遊亭円朝が落語に翻案したものを狂言化
作者は能楽師笛方の帆足正規氏で茂山千之丞演出で1981年に初演されているそうです
いわゆる新作狂言になります
落語では度々聴いてきますが狂言では初めてで、茂山千五郎家だからこそその面白さが楽しめる演目です
死神/茂山茂さんの気味の悪い声が今も耳に残っています(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます