東京書籍
2012年 8月 第1刷発行
2012年10月 第2刷発行
227頁
2016年5月に亡くなられた喜多八師匠を偲びつつ読みました
人気落語家3人による爆笑鼎談
はじめに~柳家喬太郎
序章 落語教育委員会 討議開幕
『道徳』噺家の了見、お客さまの了見
『社会』師匠と弟子の奇妙な関係
『国語』高座と言葉のリアリズム
『工作』“新しい”噺の作り方
『歴史』芸名と本名のあいだ
終章 落語教育委員会 討議閉幕
おわりに~柳家喜多八
真剣に落語について語る3人
楽しい話ばかりではありませんが、最後は笑いで納めるところがニクいです
殿下(喜多八師匠)のシュールな芸風が大好きでした
もう聴けないかと思うと残念で残念で仕方ありません
裏表紙、めっちゃ笑える( ^)o(^ )
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