9/29 大須演芸場開場特別寄席

 

地下鉄鶴舞線大須観音駅を降りて直ぐ
大須観音の境内を通り抜け大須観音通りへ

 

通りの真ん中あたりを左へ曲がったところにある大須演芸場
経営難から閉鎖され約1年
建物のオーナーとの話し合いの末
改修工事も終わり新生大須演芸場誕生の運びとなりました

 

入ってすぐのところに展示されているのは
改修前の楽屋備え付けの机の裏側の落書き
ブレイクする前の明石家さんまさんのには特別に矢印がつけられていました

 

2階席の最前列ですが舞台は近いです

 

この日の番組は

 

寿獅子舞に始まり
春風亭朝之助「牛ほめ」
林家種平「ぼやき酒屋」
桂文福　民謡教室の笑い話や相撲甚句でお得意の歌声を披露、古典落語はやらないそうです
翁家勝丸　座ったままでの太神楽　お見事
柳家権太郎「町内の若衆」

仲入り

口上　司会は林家種平、桂文福、柳家権太楼、桂ざこば

林家あずみ　三味線漫談
桂ざこば「遊山船」
ざこぼ師匠の落語は初めてです
騒がしかった～、でも笑った～ 

 

 

毎月上旬に寄席が開かれるそうです
なるべく機会を作って通って今後期待の若手や知らなかった噺家さんなど
自分の贔屓を発掘応援していきたいと思います