三毛にゃんこごくろうさん

日々のよしなしごとを・・・

奇跡の調べ

2011年01月24日 12時00分00秒 | あれこれ
人に言ってもあんまり信じてくれない話。


音楽を演奏するつもりじゃないのに、
自然に発生した音が、
メロディを持つこと。

ありませんか?


その1

少し遅い時間に駅から歩いて帰宅中。

人通りの少ない商店街をダンナと歩いていると、
後ろから自転車の音が近づいてきた。

・・・近づいて・・・・。

その自転車は、どこかの何かが壊れているようで、

車輪が回る度に音が出るのだ。

折れたスポークが車体のどこかに当たるように。


その音が、近づいてくる。

カンカカンカンカンカンカラカンカン・・・・

遠ざかる自転車を見送りながら、
しばしの沈黙。

そして、思わず顔を見合わせて言った。




「今の、




 沖縄民謡だったよね・・・



いや、マジですよ。

本当に、偶然、沖縄民謡のあの独特のメロディーを発していたんですよ。

その、ボロ自転車が・・・

誰も信じてくれないんだけど(汗)




その2

会社のトイレ。



ある日、

トイレに入ると、音が聞こえる。

まるでオルゴールのように・・・

♪テンテテンテンテテテンテンテテンテンテン・・・


どういうわけか、
一定の高さの音ではなく、
ちゃんと音程も付いているのだ。



一瞬、外で携帯の着信音が鳴っているのかと・・・

なんというか、ヒーリング的な?

そんな、イージーリスニングなメロディが聴こえてきたのさ。


水洗のタンクの中から(汗)


タンクの中で水滴が落ちる音が聞こえることがある。

ピチ。ポチョ。テン。


それがどういう偶然か、
高音低音絶妙な音の高さで、
いろんなメロディを奏でていたのさ。



不思議・・・・

携帯を持ってたら動画に撮れたのに。。。


あれ以来一度も聴こえてこないけど、
一体なんだったんだ、アレ。



ま、どっちも誰も信じてくれないんだけどさ~(爆)

コメント (6)
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