書けそうで書けない、「葡萄」という漢字・・・
いただきました、三次ピオーネ。
黒い真珠ですわよ、奥さま。
自分では買えない(笑)
うちは祖父母が米の減反の後、葡萄の巨峰を作る農家をやっていたので、
秋になるとたっぷり葡萄を送ってくれていました。
もう、食べきれないほど。
今は叔父が細々とやっていますが、
おすそ分けするほどの収穫量もなく、
送ってくれる事もなくなりました。
「食べきれんわ~」とかぶつぶつ言っていた頃の自分を張り倒したい気分です。
葡萄棚、背が低いので、
「腰の曲がった年よりにはちょうどええの」
と言っていたお婆ちゃんが懐かしい。。。