雨の日は眠い
今日も一歩も出ず・・・と言いたいところでしたが、明日の朝のバナナとかパンとかが無いので、夕方買い出しに外出しました。
でもまあ、スーパーに直行してわき目もるらず直帰しただけですが。
家に居て窓を開けていると、平日なので小学校からチャイムの音が聞こえてきます。
小学校の頃、落ち着きの無いチビっ子どもを大人しくさせるためか、謎ルールがいろいろ無かったですか。
「ベル着」。授業開始のチャイムが鳴り終わるまでに着席しなければならない。
それはまだ分かる。
「チャイムが鳴ったらその場で静止しなければならない」。これは何だったんだ?
つまり、チャイムが鳴り始めたらなり終わるまで、だるまさんが転んだみたいに止まらないといけない。
小学生はバカなので、「止まれ」と言われると、敢えてふざけた格好で静止、というかストップする。
ちょっとした大喜利になっていた。
最近の小学校はそんなルール無いんだろうか。
まあ、そんなことでも「ハラスメント」とか言い始める親が出て来そうだけどねぇ。
なんでも遊びにしちゃうってのは、大事な能力な気がするのです
それを「チャイムが鳴ったら止まるなんて、身体の自由を奪う虐待です!」みたいなことを言いだすとねぇ…
守られすぎて不自由って感じですかね
その中には大人が顔をしかめるようなものもたくさんあったけど。
昔の親は「はあ?」って思ったとしてもわざわざ学校に物言う人は少なかったけど、
そういうことのハードルが低いというか、先生もそれを見越して子供を自由にさせなくなるのも仕方ないのかねぇ。