7月22日土曜日に宇品の花火大会がありました。
会場は私の家から近いので最近は毎年行くようにしていますが、
昨年はnikonのデジカメがちょうど壊れて
取ることができなかったので
今年は512が満杯になるまで取りました。
さて、お気に入りのデジカメで取るのですが
花火は初めて。わくわく、どきどき。
デジカメの電池はもう前もって十分すぎるほど
しているので今回は電池切れ・・・と言うことはないと思う。
モードを花火にしてシャッターボタンを半押しして
準備完了。
電気も消えさあいよいよ、
「どーーーーん」
さあ始まった。
うぁーという歓声で私も興奮気味。
でも、うまく撮れない。
ここと思うところでシャッターを押すと、
できあがった写真は
花が開いてしぼみかけたところばかり。
なんでだ???
何回か撮っていくとシャッターが開いたままの時間があるのです。
そのときにデジカメを動かすと心霊写真が撮れる・・・・こと数回
つまり、早めにシャッターを押して、
デジカメに任せる ということをすればいい。。。
ということに気づきました。
調子よく撮れるとうれしいもので
次はどうなるか興味津々。
次から次へと撮影
気がついたら、記録媒体が満杯となり、終了。
またおもしろい発見をしたいですね。