今日、子供の進学のために大学の説明会に行ったのですが
そこでの助教授の方の話がすごくためになったので紹介します。
大学在籍中その方はとてもチェコスロバキアにあこがれて
交換留学生になりたいと思っていたそうです。
しかし、まだ世の中は社会主義と資本主義が争っていた時代で
日本とチェコの交流はなく
是非行きたいという願いは政府留学しかないとのこと。
そこで彼は本屋さんを巡りチェコ語の辞書を探し歩いたそうです。
やっとの事で見つけたのはチェコとアメリカ語の辞書
それを何十・何百と繰り返し読んだそうです。
ぼろぼろになったとき
ようやくチェコと日本語の辞書を見つけたそうです。
それにはカセットテープがついていて
繰り返し繰り返し発音を覚えたそうです。
3つだめにしたそうですよ。
大学院生になったとき初めて政府の留学生として
念願のチェコに行けたそうです。
チェコの次はハンガリー 東ドイツと
(この人いったい何年大学に行っているんだろうと思うくらい大学生活が続いていたようです。)
そして、ベルリンの壁の崩壊も実際に見たようです。
そして彼は言いました。
このように努力をすることで
嫌いな英語も覚えることができる。
1冊の本を300回繰り返し読めば
誰もがわかると
ただ、その努力ができるかどうか。
その1点だけだと。
まさしく 当教室も同じだなと思いました
繰り返し同じ本を隅から隅まで繰り返し読んだら基礎ができます。
ああだからこうしよう とか
こうなったからここを触ったのが原因だと
ふっとわかるときがあるんです。
こうなったときに
次はどう発展させるか何です。
特に簡単にパソコンができればと
考える人が多い世の中ですが、
本当にそれでいいのかなと思ってしまいます。
意外とうちの教室も基本ばかりでアキアキしちゃうかもしれないけど
飽きるほど基本をした人は
家でも活用しています。
また新しいことにチャレンジしているのをよく見かけます。
そのときにどうアドバイスできるか
これが私の仕事だと思います。
生徒さんそれれぞれがそれぞれの立場で利用できるまで
成長させることが第1の目標
どうアレンジできるかどう利用するかが自分で考えられる
ようになること それが第2の目標
最後に自分だけのことではなく仲間が利用できるように
自分なりに手をさしのべることができるようになる
それが第3の目標です。
そこでの助教授の方の話がすごくためになったので紹介します。
大学在籍中その方はとてもチェコスロバキアにあこがれて
交換留学生になりたいと思っていたそうです。
しかし、まだ世の中は社会主義と資本主義が争っていた時代で
日本とチェコの交流はなく
是非行きたいという願いは政府留学しかないとのこと。
そこで彼は本屋さんを巡りチェコ語の辞書を探し歩いたそうです。
やっとの事で見つけたのはチェコとアメリカ語の辞書
それを何十・何百と繰り返し読んだそうです。
ぼろぼろになったとき
ようやくチェコと日本語の辞書を見つけたそうです。
それにはカセットテープがついていて
繰り返し繰り返し発音を覚えたそうです。
3つだめにしたそうですよ。
大学院生になったとき初めて政府の留学生として
念願のチェコに行けたそうです。
チェコの次はハンガリー 東ドイツと
(この人いったい何年大学に行っているんだろうと思うくらい大学生活が続いていたようです。)
そして、ベルリンの壁の崩壊も実際に見たようです。
そして彼は言いました。
このように努力をすることで
嫌いな英語も覚えることができる。
1冊の本を300回繰り返し読めば
誰もがわかると
ただ、その努力ができるかどうか。
その1点だけだと。
まさしく 当教室も同じだなと思いました
繰り返し同じ本を隅から隅まで繰り返し読んだら基礎ができます。
ああだからこうしよう とか
こうなったからここを触ったのが原因だと
ふっとわかるときがあるんです。
こうなったときに
次はどう発展させるか何です。
特に簡単にパソコンができればと
考える人が多い世の中ですが、
本当にそれでいいのかなと思ってしまいます。
意外とうちの教室も基本ばかりでアキアキしちゃうかもしれないけど
飽きるほど基本をした人は
家でも活用しています。
また新しいことにチャレンジしているのをよく見かけます。
そのときにどうアドバイスできるか
これが私の仕事だと思います。
生徒さんそれれぞれがそれぞれの立場で利用できるまで
成長させることが第1の目標
どうアレンジできるかどう利用するかが自分で考えられる
ようになること それが第2の目標
最後に自分だけのことではなく仲間が利用できるように
自分なりに手をさしのべることができるようになる
それが第3の目標です。