おばちゃんと若い子

たまたま用事があってゆめたに向かって歩いていると
その手前に大きな橋があり水鳥が大きな羽を広げて
水面に着陸するところを見て

あーーこれは写真に納めたいな…と思っていたら

急に車道からおばちゃんが大きい声で何か叫んでいた


ん？？何だ？と思っていると
赤信号と思っておばちゃんの運転する車が止まって助手席の人と話している。
ところがその信号の下には直進・右折・左折ができるやじるが出ていたのです。


その車と同じスピードで走ってきたバイクが
その車が止まったので止められたから
「こんなところで止まりやがって。信号は青だ」
と叫んでいたのです。
恰幅のいいおばちゃんです。


その後ろについた車が「ぷっぷっぷっ」と鳴らした。


ようやく最初の車のおばちゃんが気づいて焦って車を走らせた。


その3台は固まってゆめたに入っていった。


けんかがなければいいけどな…と思っていた。





夜、ゆめたが5倍ポイント付加だったことを思い出して
ジョギングシューズを買いに無理矢理出かけた。


ゆめたの売り場ではクレジットで10倍になっていて
な～んだ　ということになり
専門店に

私のサイズでいい靴がなく
これで○○センチありますか？
と連続して聞くこと7回

ようやく自分の足にあった靴を見つけ購入。



そのお店の斜め前のお店に入って
Tシャツを娘と眺めていると、
広げる服を置くと隣にやってきては片っ端からたたみ直していく。



なんだこれは…と思っていると

店員さんが
すみませんね。もう15分で閉店なので…


それは大変。とすぐに購入。



車の中でその話をしていると
旦那がバイトらしい考えだな。と言った。
だいたいお店が閉店してからそれをするべきなのに
時間で自分の仕事を優先し
客のことを考えないお店はだめだという結果になった。



大きなお店には
客は何かしら楽しみを求めてやってくるのだが

客やお店の人が
その楽しみを台無しにすることが多々あるのは困りものだ