SARAの映画紹介!

映画特に最近は韓国映画を鑑賞中
これまでに見た韓国映画の紹介です。

たまに洋画あります。

【ALWAYS 三丁目の夕日】

2006-12-01 | 映画
【ALWAYS 三丁目の夕日】

《キャスト》

鈴木オート・・・堤 真一
鈴木トモ子・・・薬師丸 ひろ子
茶川龍之介」・・吉岡秀隆
吉行淳之介・・・須賀健太
石崎ヒロミ・・・小雪
星野六子・・・・堀北 真希
                    
《作品紹介》
東京タワーが完成する年、昭和33年東京の下町―夕日町三丁目。ある春の日、自動車修理工場・鈴木オートに星野六子が集団就職でやってくる。想像とは違った会社に六子はショックを隠せない・・・建設中の東京タワーを見つめ涙していた。そんな六子を元気付けようと、鈴木オートの1人息子で小学生の一平は、もうすぐ我が家に“テレビ”がやってくる事を教える。鈴木オートの向かいの駄菓子屋には、店主兼しがない小説家をしている茶川竜之介が住んでいる。時は経ち季節は夏へと変わり、六子は鈴木家に馴染みつつあった。念願のテレビが届いたその日は力道山の試合の日。三丁目の人々が鈴木家に集まりお祭り騒ぎになる・・・!
                     

人の温かさとか 優しさ 人情とか 今ではもうどこにも無くなったような ものが 全部あった昔・・・そんな頃の物語。

淳之介のけなげさと龍之介との愛情・・・
始めてのクリスマスプレゼントをあんなに 喜ぶ子供って 今はいるのかな?
何もかも 物に溢れた子供達には あの感動は味わえないのかも しれない・・・。

空っぽの 指輪の箱を開けて嬉しそうに 指につけてもらう・・・!
そして それは永遠に彼女の指に 輝いているんだろうなー!

映画館で見逃したために DVDでの鑑賞でしたけど よかった家での鑑賞でもう
ポロポロ グスングスン 泣きました。
丸めた ティシュでふきながら ゆっくり家で見る 映画かもしれない・・。

30年代を知らない世代にも なんとなく懐かしい映画でした。

吉岡秀隆もよかったし 薬師丸ひろ子も 小雪も堤 真一もいい味でてました。



















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