2009年公開
スタッフ・キャスト
解説
</header>1974年の『サブウェイ・パニック』を『デジャヴ』などのイギリスの名匠、トニー・スコット監督がリメイクしたサスペンス。
1974年版、1998年版に続いて3回目の映画化となる。
突如何者かにハイジャックされたニューヨークの地下鉄を舞台に、犯人グループとの身代金交渉を臨場感たっぷりと見せる。
頭の切れる武装グループのリーダーを演じるジョン・トラヴォルタと、彼との交渉役を務める地下鉄職員役のデンゼル・ワシントンの頭脳戦も必見!
逃げ場のない地下鉄内での先の読めない展開に目が離せない。
シネマトゥデイ (外部リンク)
あらすじ
</header>午後2時、ニューヨーク地下鉄運行指令室で働くガーバー(デンゼル・ワシントン)は、ペラム発1時23分の電車が緊急停止したことに気付く。
しかも、その電車はなぜか1両だけほかの車両と切り離されて停止していた。
胸騒ぎを覚えたガーバーが無線連絡すると、ライダー(ジョン・トラヴォルタ)と名乗る男が人質19名の命と引き換えに、残り59分で1,000万ドルを市長に用意させるよう要求してくる。
犯人グループは乗客を人質に身代金1000万ドルを要求。
地下鉄運行指令室に勤務するガーバーは、犯人からの無線を受けたことから、そのまま交渉役を務めることになる。
到着した身代金の運搬をガーバーに命じるライダー。
ライダーの狙いは、殺した運転士の代わりに元・運転士のガーバーを使うことだった。
先頭車両を行き止まりの路線に向かわせるライダー。
犯人一味とガーバーは途中で車両から降りたのだが、警察は列車の行き先にばかり気を取られていた。
何食わぬ顔で地上に出て、立ち去ろうとするライダーの一味。
ライダー達から逃れることに成功したガーバーは、命がけで単身ライダーを追い、逃亡を阻止するのだった。
Wikipedia
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