SARAの映画紹介!

映画特に最近は韓国映画を鑑賞中
これまでに見た韓国映画の紹介です。

たまに洋画あります。

デスノート the LAST name

2006-11-09 | 映画
【デスノート the LAST name】

監督・・・金子修一
主演・・・藤原竜也 松山ケンイチ       


死神が地上に落とした“デスノート”を拾ったのは、天才的な頭脳を持つ大学生、夜神月だった。刑事局長を父に持ち、強い正義感に貫かれた月は、ノートを使って凶悪犯を粛清し、自らの手で理想の世界を創りあげようと決意する。人々の間でささやかれ始めた救世主「キラ」の存在。一方、一連の「キラ事件」を解明するためにICPO(インターポール)が送りこんできたもうひとりの天才、通称L。神がかり的な推理力でキラの正体に迫ろうとするLに対し、知略を尽くして捜査網から逃れようとする月。そして、2冊目のノートが舞い降りる…。
                            

前編から 後編へ2冊目のデスノートを手に入れたのは アイドルの<あまねミサ>彼女はキラを崇拝する通称ミサミサ。
彼女はライトの手に入れられなかった、<死神の目>を手に入れて ライトに協力を申し入れる。                      
死神 レムにリューク そしてライトと L 二人の 知能戦は複雑になっていき
ワタリが名前を書かれて 死んでいき レムが 消滅していくところは 油断してると あれ?なんで・・そうなったのかなと思うほど 複雑に絡み合った ストーリーになっている。
一瞬も目を離せないほど 緊迫してくる。         

そして ラスト。
あーやっぱり そうなったのか・・あれでよかったのかもしれないなー とゆう結末に グスン グスン泣いてる 人もいたぐらい。

私としては もう一回見直して あっ!なんでそうなったの・・?
とゆうところを 確認したい気分。
ライトと L の知恵比べに負けてしまったて まんまと騙された私です。 

      それにしても、このライト役は藤原竜也にはまりすぎ。
前編から後編へますます 冷酷になっていく! 父親さえも 殺してしまうと 決めるセリフも納得してしまう。
そんな ライトファンも多いはず・・でも、正義のためのデスノートとは言ってても 結局最後は自分の感情のままになってしまう殺人ノート そんなノートで人間を試したのか もてあそんだのか リュークの乾いた笑いで死んでゆくライトが哀れだと 思ってしまった。 
最後に勝ったのは L ではあったのだけど そのLもまたノートに自らの名前を書いたために 死んでゆく・・・・。      


最近久し振りに満足した映画といってもいいぐらい。
ハリウッド映画ファンにとって 負けるな ハリウッドと言いたい。
















最新の画像もっと見る

コメントを投稿