2015年公開
スタッフ・キャスト
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解説
</header>『パラノーマル・アクティビティ』シリーズなどのヒットメーカー、ジェイソン・ブラム製作のもと、俳優のジョエル・エドガートンが監督を務めたサイコスリラー。
幸せに暮らす夫婦が、ある男から執拗(しつよう)にプレゼントを贈り続けられる恐怖を描く。
不気味なギフトに翻弄(ほんろう)される夫婦に『ディス/コネクト』などのジェイソン・ベイトマンと、『それでも恋するバルセロナ』などのレベッカ・ホールがふんし、彼らを恐怖に陥れる男をジョエルが演じる。
エドガートンは監督、脚本、製作を務め、ゴード役で出演。
あらすじ
</header>転居先で幸せな生活を送っている夫婦サイモン(ジェイソン・ベイトマン)とロビン(レベッカ・ホール)の前に、サイモンの高校時代の同級生だというゴード(ジョエル・エドガートン)が現れる。
ゴルドはサイモンの嘘によるいじめによって転校せざるを得なくなっただけでなく、自分の息子が同性愛者だと知って怒り出した父親から殺されそうになるなど、散々な目に遭います。
そんなゴルドがかつてのいじめっ子サイモンに用意した復讐は「ギフト」でした。
再会を祝いゴードは1本のワインをプレゼントし、その後もたびたび二人を訪ねては贈り物をし続ける。
次第にその内容がエスカレートしていき、二人が違和感を抱くようになると、周囲で異変が生じ……。
その後サイモンの昇進が決まり、自宅でそれを祝うパーティーが催されるが、窓に石が投げ込まれる。犯人を取り押さえたところ、その男はサイモンの昇進の際にライバルだった同僚だった。
そしてサイモンに不正をでっち上げられポストを奪われたと言う。
それを聞いて男を逃がすサイモン。ロビンは再びサイモンに対する不信感を抱く。
その直後ロビンは産気付き、病院で無事に赤ちゃんを出産する。
しかしサイモンの会社ではサイモンがライバルに対して行った不正偽装が発覚し、サイモンの立場は一転して絶望的になってしまう。
病院を後にし、一人で一旦自宅に戻ったサイモンを待っていたのは再びゴードンから届いた「ギフト」だった。恐る恐るこれを開けたゴードンが見たものは、ベビーカー、ゴードンがいつの間にか作っていたサイモン家の合鍵、CD、DVDだった。
サイモンがCDを再生してみると、ゴードンにパーティに招かれた際、サイモンがゴードンが席を外した間にゴードンを馬鹿にする様子が録音されていた。次にDVDを再生するサイモン。
そこに映っていたのは…。
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