2018年公開
スタッフ・キャスト
- 監督
- デビッド・ブルックナー
- 製作
- ジョナサン・カベンディッシュ
- リチャード・ホームズ
- 製作総指揮
- ザビエル・マーチャンド
- アンディ・サーキス
- ウィル・テナント
- フィル・ロバートソン
-
レイフ・スポール
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アーシャー・アリ
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ロブ・ジェームズ=コリアー
サム・トラウトン
解説
スウェーデンの森の奥深くで想像を絶する恐怖に襲われた男たちを描いたイギリス製ホラー。
出演は「ジュラシック・ワールド 炎の王国」のレイフ・スポール、テレビシリーズ「ダウントン・アビー」のロブ・ジェームズ=コリアー。本作はアダム・ネヴィルが2011年に上梓した小説『The Ritual』を原作としている。
なお、日本国内で本作は劇場公開されなかったが、Netflixによる配信が行われている
あらすじ
パブで酒を酌み交わしながら、旅の行き先について話し合うルーク、ロバート、フィル、ハッチ、ドムら5人の友人たち。
しかしその帰り道でルークとロバートが強盗に遭遇し、ロバートだけが殺されてしまう。
事件から半年後、4人は最後の晩にロバートが行きたいと話していたスウェーデンへハイキングにやって来る。
道中でトラブルに見舞われ森の奥深くへと迷い込んだ一行は、不気味な廃屋で一夜を明かすことになるが……。
翌朝、ハッチとドムが目を覚ますと、そこには異様な光景が広がっていた。
ルークの胸部には謎の刺し傷ができており、フィルは人形に向かって祈りを捧げていた。
ルークは若い女性から怪物の正体が霜の巨人であることを知らされた。
村人たちは霜の巨人から不死の能力を授かった代わりに、巨人に生贄を捧げる任を負っているのだという。
「村の一員になれば貴方は助かる」とルークに言った。
しかし、ルークは邪教に屈するつもりはなく、村から脱走する道を選ぶのだった。
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