～ 孔雀草（くじゃくそう） ～ 今月の雑草倶楽部

今日２回目の投稿です

雑草倶楽部　遅刻で～～～～～す　


まず　コスモス（　市原市にて　）　　９月.１０月　コスモス月間



コスモス　あまり撮影してなかったので　今日は１枚







でも　市原に行った時　こんな光景を見てしまいました



この花の名前は　孔雀草

雑草ではないかもしれませんが　美しさにビックリ

朝　一旦　通り過ぎたのですが　どうしても気になり

小湊鐵道撮影帰りに立ち寄り　撮影させていただきました





実家にいた頃　白い孔雀草が庭にありました

でも　こんな風に支柱を立ててなく　荒れ放題でした

支柱を立てると　こんな素敵になるんですね

そして　兎に角　花が多いんです

人より背も高く　天に昇るように　咲き誇っていました



撮影した日は　曇りでした

孔雀草は　道路際に立ち並び　通行人を祝福しているかのようでした

傍には　昔からあるような　万屋さん的なお店がありました

去年も　この道を通った時　綺麗に咲いていて　気になっていました

このお店の方が　育てているようです

私は　撮影許可頂き　ほくほく顔で撮りまくりました



私が撮影していると　他の方も　『気になっていたんです』と言いながら喜んで撮影していました

お店のご主人は　恵比寿さんのように目を細めていました

そして　『カメラマンが　よく撮影していきますよ』と話していました


よその家の孔雀草は　通りすがりに　ちらっと見たことがありますが

こんな　堂々として美しい孔雀草は　ここ以外で見たことがありません



大事に育てられているのが　よくわかります

ここを通る時　とても幸せな気持ちになります





色は　ピンク











紫











白　の　３種類ありました



撮影させていただき　本当に　ありがとうございました

また撮影させてくださ～い


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明鐘岬 ( みょうがねみさき ) #１

千葉県富津市鋸南（きょなん）町　　　明鐘岬


海に突き出た橋が印象的











橋の方へ行ってみました







おおー

ボロボロ　

かなりさびています









怖いけど　頑張って　橋に乗ってみました

丸い穴が開いた橋の向こうに　波が見えました



橋の脇に　勢いで行ってみました

右橋の鎖を見たら　急に怖くなって　冷や汗

固まりながら主人を呼び　首から下げたカメラだけ持ってもらい

体一つで　ゆっくり　ゆっくり　なんとか　戻ってきました

（　この橋の先端で　釣りをしている人が居ました　凄いなぁと思いました　）



今日の夜８時から９時の間に雑草倶楽部の写真をアップする予定です

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菱川 師宣（ひしかわ もろのぶ）記念館

千葉県安房郡鋸南（きょなん）町　菱川師宣記念館


北条海岸へ行った帰り　たまたま　休憩で寄った場所なんですが

こんなところで　見返り美人に会えるなんて　思っても居ませんでした

師宣は　安房国保田（現在の鋸南町）生まれだそうです



記念館外壁の一部をパチリ（　館内撮影禁止　）






中に入って　ゆっくり見ました

凄く良かった～～


こちらも　外壁の一部をパチリ



以前　切手にも　なっていて　

切手収集していた私の憧れの絵でした





外の銅像をパチリ











見返り美人像の説明文











最後は　角度を変えてパチリ



いつか　保田海岸を散歩してみようと思います

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小湊鐵道２０１６．１０ ＃１ ～ 高滝駅の駅長さん ～ にゃ～にゃ～の日

今日　２回目の投稿です

１０月２２日　にゃ～にゃ～の日　
（　発起人　きららとジュレのブログ　ジュレさん　）


今日　にゃ～にゃ～の日の為に　小湊鐵道撮影に　ちょっとだけ行ってきました

高滝駅ホームにて　（　にゃん　右下に居ます　）











久しぶりの高滝駅　改札口が少し変わっていました



（　９月に月崎駅へ行った時も　こんな感じに改札口が変わっていました　）







ホームにて











駅長さん　ご健在　＾＾



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２０１６夏 佐渡 ＃２３ ～ 佐渡奉行所（さどぶぎょうしょ） ～

日本海を眼下に臨む標高４５．５メートルの海岸段丘の西端部に　佐渡奉行所（一部復元）が　あります



*****説明文より抜粋*****

関ヶ原の戦いを経て　佐渡が上杉氏から徳川幕府の支配下となった慶長６年（１６０１年）に設置された

佐渡奉行は　佐渡島内の民政を管轄する町奉行と

佐渡金山をはじめとする金銀山の経営を管轄する山奉行があった

他にも　佐渡の海上警衛　年貢の取立を役務とし　幕末には外国船の監視も行っている


正門に向かって左には　ちょっとお洒落な木橋がかかっていました



広間役とその家族が使用した橋だそうです







１枚目の門から入り　奉行所中に入ってみました



畳廊下　畳部屋が　たくさんありました







『　遠山の金さん　』で　よく出てくる　御白洲（おしらす）











下に降りて　目線を変えてみました



なるほど～　　こんなふうに見えるんだぁ～

左右に分かれて　意見を言い合うのか．．．

『むしろ』の下は　砕石しただけの石がゴロゴロ敷き詰めてありました

ちょっと座ってみましたが　痛くて．．．



少人数用の御白洲



外の出入り口から　裁かれる人が入ってくるんですね






佐渡奉行所敷地内発掘調査中　地下１．１ｍの穴から　このような鉛板が１７２枚発見されたそうです

長さ７０ｃｍ　　幅２６ｃｍ　　暑さ約５ｃｍ　　重さ約４１ｋｇ

金銀の精錬（灰吹法）に使うものだそうです











奉行所敷地内の低い場所に　精錬所（写真右）がありました



ここで働く人は　高給取りだったそうです

予定では　この後　相川の町を散策する予定でしたが　あまりにも暑いので退散しました

佐渡シリーズ　今日で最終回です
にゃ～にゃ～の写真　撮り忘れましたので　また今度

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