ヤマトオーディオとインプレッサGT7

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オーディオその他趣味

JVCビクター シィアタープロジェクターDLA―X3

2024-11-10 14:02:00 | オーディオマニア
 中古で念願のビクタープロジェクターを手に入れたが、ランプが発光せず修理に出す。
 基板を交換してもらい使用開始。
 2年間余り使用していたら、突然ランプが切れる。
 同じ型番のランプを格安で手に入れるも、点灯せず。
 何だか配線の取り回しが違うんだよな。
 類似品はやはり駄目なのか。
 型番だけで買うもんじゃないな。
 仕方がないので、JVCケンウッドの直営店からランプを買う事にした。
 高価だが仕方がない。
 その間三菱のプロジェクターで鑑賞しているが、これも良い画質だ。
 ハイビジョンの前の機種だがすんなりハイビジョン信号を受け入れてくれる。

 ふぅ~、ランプが切れる瞬間は参ったよ。
 突然だからね。
 ケンウッドから買ったランプが点灯する事を祈る。

 ケンウッドからランプが来て直ぐに取り付けてみたが点灯しない。
 エラーLEDが3つ、真ん中が点滅。
 試しに修理の検索をしたら、なんとX3はもう昨年から修理対象ではないとの事。
 終わったな。
 また基板が原因か。
 元々付いていたランプが使えるかどうか解らない。
 アマゾンから買った格安類似品が使えるかどうか解らない。
 JVCケンウッドから買ったランプは点灯するだろうが、それを確認出来ない。
 ランプを使い倒す為にこのランプが取り付け出来るプロジェクターを買うしかないのか。
 X3は修理対象じゃないから、X30だろうな手に入れるとしたら。
 とにかくランプを使いたい。
 無駄にはしたくない。

 結局次期モデルのX30を購入した。
 改良されている事をしたい。
 これでランプが四個となってしまった。
 すべて使い切る前にプロジェクター本体が駄目になるかも知れない。
 JVCプロジェクターランプの平均的稼働時間は3000時間。
 これを映画90分1回で計算すると、2000回使える事になる。
 使い方に因ってはランプの寿命は短くなるが、この寿命が来る前にプロジェクター本体のランプ基盤が熱損傷する可能性が高い。
 ランプ4個なんて消費出来んよ。

 X3及びX9、X30及びX90のランプバラスト基盤は日本では手に入らない。
 恐らく支那で作られている。
 イーベイ、アリエキスプレス、アリババから手に入れる事が出来そうだ。
 値段は3万円から6万円だ。
 この基盤を手に入れるか、基盤内の電子部品を自分で交換するかである。
 この基盤の部品を交換して修理したブログが海外サイトにある。
 交換するのはコンデンサー3個とLSI1個である。
 果たしてどうするか。

JBL CONTROL321C エンクロージャー自作

2024-10-25 12:59:00 | オーディオマニア
 オフモールで発見。
 5本中2本を送料見積もり依頼。
 大型なので簡単には行かない。
 サラウンド天井設置型同軸スピーカー。
 劇場及びコンサートホール用。
 30センチウーファーと同軸ツイーター。
 これを運命的出会いとでも言うのだろう。
 ハードオフは一期一会だからね。
 これをエンクロージャーに収めるのは非常に困難。
 なのに買った。
 まともな箱入りJBLは高価なので、こう言うゲテモノでないと安く手に入らない。
 同軸2wayなのだが、ドライバーが別体だからクロスオーバーネットワークが付属している。
 来るのが楽しみだ。

 来たぜ、意外と早かった。
 何とJBLの箱で来たよ。
 これは中古では無かったのか?
 それともハードオフがJBLの箱を仕入れていたのか?
 箱付きで売られたのか?
 嬉しい誤算ではある。

 エンクロージャーを作ろうと思ったのだが、障害が多く諦める事にした。
 バッフル面だけで、後方はオープンで使うしかない。
 性能の四分の一程度しか発揮出来ないが、技術と工具が無いので仕方が無い。
 重心がクロスオーバーネットワークに集中してるので、その基板を護る工作をする。

 エンクロージャーの建造に関して悩んでいた。
 バッフル面だけで稼働しようかと思ったが、やはり造る事にした。
 イチから造るのは初めてなので、あらかじめ色々準備計算せねばならないが、まあ何とかなるだろう。
 単にユニットだけなら簡単だが、バッフル面が既にあると、単純ではないのだ。
 まず前面は40センチ四方にすると決めた。
 バッフル面はJBLらしく一段奥に下がった位置に取り付け。
 その為の枠も造る。
 背面バッフルも同じ構造にする。
 入力端子と出力端子をそれぞれ取り付ける。
 出力端子とはスピーカー出力端子である。
 ターミナル端子の出力端子。
 このスピーカーには並列接続用の出力端子があるので、それを活用する予定。

 考え中、計画継続中。
 エンクロージャー木材をどうするのか、30ミリ厚、400ミリ幅の集成材を切り出すのか。
 と思案していたら、カインズで良さそうな木材を発見した。
 これはカフェ板と言う名称で、厚みは30ミリ、幅は200ミリ。
 厚み面の両端が片側山、片側谷で削られている。
 板の色は単に良くある集成材の色ではなく、黒かったりベージュだったりしている。
 これは良い木材を見つけた。

 やっとエンクロージャー作製に着手する。
 カインズでカフェ板と言う無垢板を買った。
 安い1m780円。
 これを370mmで2つカットしてもらう。
 このセットを4セット。
 このカフェ板は幅が少ないので、並列で接着する。
 そうすると奥行きが400mmになる。
 カフェ板は厚みの面が〈〈で切ってあるので、並列での接着が容易なのだ。
 この板は側面として使う予定。

 カフェ板を375ミリにカットしてもらったが、精度が悪い。
 カットマシンを操作する人の技量に、精度が左右される。
 プラスマイナス2ミリだ。
 これでは組み立てられない。
 せめてプラスマイナス1ミリに収めたい。
 と言う事で、仕方なくスライドマルノコの中古を買いました。
 自分でカットする為に。
 精度を高めるには人任せには出来ないね。
 で今回解ったのは、DIYの所のカットマシンは扱う者によって精度が左右されると言う事。
 もう頼まない。
 自分でやる。

 1メートルのカフェ板から切り出されるパーツは2枚、それを凸凹を利用して縦列接着する。
 側面4枚、上下4枚を作って行く。
 側面2枚、上下2枚をワンセット。
 これをダボで接合する。
 接合が終わったらユニットのバッフルを固定する棚を接着する。
 表側と裏側に設定する。
 スピーカーを固定する表側は問題無いが、裏側にはスピーカーターミナルを付けた裏蓋を作らなければならない。
 まあこれもスライドマルノコで自作する事になるだろう。
 今は田んぼの農作業の事も考えているので、エンクロージャー作りにまで頭が回らない。
 稲刈りをして天日干しの段階になってから考える。

 頭の中の設計図から、縦面板材を作っている。
 現在三枚目。
 縦面板材は短く、横面板材は長く作る予定。
 縦面板材を横面板材で挟み込む設計。
 縦と横の接続はダボを予定。
 ダボ掘りには専用の工具を使う予定。
 縦横板材はカフェ板なので幅が200ミリなので、これを凸凹を利用して接着。
 400ミリにして容量を稼ぐ。
 箱完成後に前後に棚を作りスピーカーと裏蓋を取り付ける。
 バッフルはスピーカーに既に付いている。

DENON DCD-1610修理完了

2024-09-04 11:23:00 | オーディオマニア
トレイゴム劣化だけの修理であった。
この1610は名機DCD-1650を産み出す始祖的機種である。
DACは3500gと同じ20ビットだから、音質に差異はない。
DENONらしい硬い高音から低音までしっかりとした音が聴ける。
だがやはり98900円と言う価格帯なので、それなりに部品がレベルダウンされている。
電源ケーブルは細い物。
トランスは1個。
電源回路はそれなり。
ドライブメカもそれなり。
筐体はプラスチックベースと鋼鈑の二重構造。
ボンネットを取り外した後の筐体にも鋼鈑が取り付けられている。
トレイの動作音だが、これも異音が出る。
高級機はトレイ動作音は少ないのだ。
まあ、小さい電源回路とトランス1個の電源で、この音が聴けるなら良いな。

 改めてジックリ聴くと、これ音質最高だよ。
 小さな楽器の音をシッカリ再現、低域もシッカリ出てる。
 もしかしたら3500gより良いのかも?

 修理時に一時的処置としていた電源スイッチが遂に逝ってしまった。
 機能自体に問題は無いのだが、電源ボタンステーとの接続部品が折れてしまったので、どうしようも無くなったのだ。
 これを見越して過去にイーベイから同型同仕様のスイッチを買っていたのだが、どこかへ行ってしまった。
 こそで修理不可能なストックプレイアーからスイッチだけ取り外して交換した。
 仕様は少し違うが問題無いだろ。
 ちょいと加工が必要だったが、無事に蘇った。

DENON DCD-3500RG

2024-09-01 14:55:00 | オーディオマニア
 遂に求めていた3500RGを手に入れた。
 4DAC20BIT
 ラムダSLC
 これの音が聴きたかったのだ。
 音は流石の4DACだ。
 3500Gの完成型だ。
 3500GのDACは18ビットチップ+2ビットチップ、基板上ではいかにも片チャンネル4DACに見えるが2DACなのである。
 つまり4DACとはプラス極性に20ビット、マイナス極性に20ビット、左右チャンネルで4DACと言う訳なのだ。
 レーザーピックアップを交換、トレイのベルト類を交換してあった。
 しかし外観にちょいと違和感がある。
 良く見ると三面ウッドが違う。
 RGのウッドではない。
 Gのウッドが付いている。
 どう言う事だ?
 元が割れたか傷だらけだったから、Gの物を流用したのか。
 音は最高だが、CDの終番曲になると何故か音飛びする。
 それが何回も繰り返される。
 調整不良なのか。
 ボンネットを開け中を見ても異常は見られない。
 これが解消されなかったらもう一台買い、基板交換で対応するしかないのかな?
 色々思い悩んだ。
 中古とは言え高価な買い物だからね〜。
 そして今日思い切ってラックから下ろした。

 重い重い。
 ボンネットを開けて中を見たがやはり異常無し。
 曲送り戻しのボタンを押しながらピックアップを見ると変な音がする。
 何家に引っ掛かっているのかな?
 トレイを引き出しクランプを外す。
 ピックアップを動かしてみる。
 何かに当たる。
 ピックアップのプラスティックケースが何かに当たる。
 当たっているのはドライブユニットの固定ボルト部分だ。
 そこには白い半円形の部品がある。
 半円形の部分がピックアップ側になっていた。
 ひょっとしてこれが当たって曲の最後までピックアップ出来ないのか?

 試しにペンチでそれを反対側に動かしてみた。
 ピックアップを動かすとその半円形の窪みにプラスティックケースがすっぽり入るじゃないか。
 はは〜ん、なる程。
 ドライブユニット取り付け時に、この部分の対応を忘れたんだな。
 ディスクをセットして、CD末曲まで送ってみると、見事に読み取り演奏を始めた。
 まあ、参ったね、一時は諦め掛けていた。
 今までの修理経験が効いたね。

 う〜むむむ、三面ウッドをオリジナルの物に戻したいな〜。
 そうなるとドナーが必要となるが、三面ウッドが奇麗な不動品なんてあるのかな?

SONY CDP-557ESD

2024-08-26 08:19:19 | オーディオマニア
 自分の中ではソニー製CDプレイアーの収集は終わっていたのだが、運よく557がお手頃価格であったので買ってしまった。
 このDACはマルチビットだが、TDA―1541ではない。

 動作、音質共に良いのだが、インシュレーターが変なのに後から気付いた。
 インシュレーター自体はオリジナルが付いていた。

 X7ESDではプラスティックの物に変えられていたので、残念で仕方がなかった。
 これは窃盗と同じ行為だよね。
 本来の性能で音が聴けないんだよ。
 557ESDのインシュレーターはオリジナルだったが、吸振材が一つ無くなっていた。
 無くなっていたので一つ浮いていた。
 つまり三本足で立っている状態だった。
 理論上三本足の機器も存在するが、消失していると言うのは気分が悪い。

 そこで吸振材の代わりとなる物を特注した。
 外径50ミリ、内径12ミリ、厚さ5ミリ、貼り付け材付き。
 ゴム材もオーダー出来る時代。
 ゴム材には色んな種類があって何を選んだら良いのか解からなかったので、一番安い奴を注文した。
 オリジナル吸振材を触るとかなり柔らかい。
 どんなゴム材なのか。