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数年間放置していた倉庫を片付けて、趣味工房にする事にした。
光っているのは1960年代のチューナー。
合板とトタン波板用フックボルトで固定塞ぐ事にした。
以前はここでアルミウィールの修理塗装をしていた。
が挫折廃業。
今度はオーディオ工房とした。
オーディオ工房と言っても私は電子回路は無知である。
アンプキットを買って来て、説明書通りに作るしか出来ない。
イチから回路設計して電子部品の選定なんてのも出来ない。
CDplayerの修理も見様見真似である。
それなのにオーディオをイジクルのが楽しくて広いテーブルの工房を作った。
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光っているのは1960年代のチューナー。
今でも現役で受信出来る。
その下に試聴用のTA-F500。
荒削りの音創り。
スピーカーは1980年代のシィステムステレオ用の物。
このスピーカーは限りなくチープなので、集中して聴けるレベルじゃない。
あくまでも試聴。
この倉庫の北側の屋根下は約30センチ程空いていて、冬になるとそこから冷たい八ヶ岳下ろしが吹き込んで来る。
同時に砂ほこりも吹き込むので、オーディオ機器には最悪の条件なので、ここは塞ぎたかったのだ。
悩んだ末にこんな方法で塞ぐ事にした。
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合板とトタン波板用フックボルトで固定塞ぐ事にした。
これは凄い効果だよ。
風が入って来ないだけでもありがたい。
次の工事はトタン屋根の葺き替え。
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