JBL control3Proユニット入れ換え

カーオーディオ用のスピーカーが

届いた。

店はスクーター用との設定らしいが。

同じフレームで、他メーカーで同じ外観の2ウェイユニットがあるので、多分同じサイズだろう。

純正ユニットは13センチだが、これは10センチ。

バッフル面に合う事を前提で買ったので、ダウングレードとなったが、仕方がない。ネジ穴が合えば問題ない。

取り付けた後がこれ。

元々バスレフだったスピーカーが、更にバスレフに、ユニットとバッフル面の開口部に隙間が発生。

ま、良いか。

バッフル面のユニット設置直径は128mm、取り付けネジ穴間対角距離は118mmです。

設置直径が合えば、ネジ穴が合います。

あー疲れた。

急いでプロジェクター用の棚作り。

ラックの直上に設置。

圧迫感はあるが、スクリーンを観るのに邪魔ではない。

変な感じ、隙間から観るのだ。

電源ケーブル延長作業だ。

スバルとアマゾン

初セレブスピーカーを作ってみた。

セレブスピーカー初号機。

ハードオフで買ったスバル純正スピーカーと、ちょうど同じサイズの箱が揃ったアマゾン段ボール。

大体の中心点を求め、コンパスで円を描き、カッターで丸く切り落とし、ボルト穴を記ししてそこをドライバーでこじって穴を開ける。

そこにスピーカーを入れ込んで、M5-20mmのトラスボルトで固定した。

スピーカー本体はかなりチープで、ペーパーコーンで小さいフェライトマグネットが使われている。

このままだと音もチープで輪郭のないボヤけた音になるだろう。

そこでペーパーコーンの部分に、クリア塗装を重ねてみた。

コーンは見事に硬化した。

実際に音出ししてみると、見事に輪郭がハッキリしている音を出してくれる。

出始めはボヤけていたが、時間と共に良くなって来ている。

箱に触って見ると、確実に胴鳴りしている。

箱自体が振動板の役割をしている。

チープな改造スピーカーフルレンジではこれは最適な構成だろうと思う。

スピーカーだけでは役不足だが、胴鳴りがあると、１クラス上のスピーカーになった様だな。

ビクタープロジェクターDLA-X3

電源入らん。

駄目だこりゃ。

2017年に基盤＆ランプ交換してある筈なのに。

どういうこった。

流石に中古だな。

私が育てた訳じゃないからな。

早速修理に出した。

明日サービスセンターに到着するが、完成は二週間後かな？

番外編セレブスピーカー

世の中物が溢れ過ぎて、余っている。

余っているから単価が安くなる。

安くなると面白い事を考える人が増える。

それがセレブスピーカーと言う物。

セレブスピーカーとは、スピーカーユニットを段ボール箱に取り付けた物。

一見チープそうだが、簡単にエンクロージャーの胴鳴りが体験するには最適な方法である。

今は市販されているスピーカーのすべては、コーン振動板だけが動いて音としているが、エンクロージャーが軽くなると、振動板の波動に共振してエンクロージャーも振動する。

メーカーはこれを不協和音としてキャンセルする構造にしているのだ。

しかしオーディオをマニアとして追及する人々は、胴鳴りをも楽しみたいのである。

その素材で一番安く手に入り易く、加工しやすいのが段ボールなのである。

今回301を買ったら、大きい段ボールで送られて来た。

それを実験体としてセレブスピーカーを作ろうと思ったのだ。

さあ、どんなスピーカーをぶっこむかな。

簡単にフルレンジだろうな。