性根、その2

昨夜の事。

いつがお給料日で幾ら貰えるかも知らない不詳の妻に
「いくらあったらやっていける？」と聞く。

だから私は「今までと一緒」と答えた。
主人は目が点になってそして「苦笑い」

そう・・・・苦笑いするしかないよね。

もう十数年前から私は生活費のみもらって他の管理はすべてお任せ。
全く金銭感覚が無い事を分かった主人は苦渋の選択をしたのだ。

主人は金銭感覚にはたけていて、任せておけば間違いない。

だから主人のお給料が幾らか？
ボーナスが幾らか？
全く知らない。

内情をばらせば私は25～30万円頂いて生活して来た。
保険や税金は含まれない。
犬に5万円掛かるのでそんなに楽ではない。
それが多いのか少ないのか分からないけど・・・・自由に使える大金は持たされていない。

ただ私は主人には内緒のお金がほんのわずか入るので自分の稽古事に使っている

3月で定年になったので・・・・
15万円で頑張る！！！と意気込んでいたのに。



こんな本が何冊もある。
読んで15万円で生活できた気持ちでいる。

性根は・・・・どうしようもない。

15万円くれればそれでやるんだから・・・・主人もそうすればいいのに。
「貴女は絶対に出来ん」と断言する。

なら・・・・どうするのよ～～～

こう見えても・・・・意外としっかりしてるんだけどな～～～
着るモノ、宝石類まったく興味無し・・・・・
改築して気持ちのいい生活を望んだこともあったけど、今のままだってどうってことない。

なんて・・・・はたして15万円でやれるかな？

むり・・・むり。

で。。。。はたして初給料で私はいくらお手当頂けるのやら。
昨日の会話では？？？？




埼玉から我が家へ来た十文字草が咲きました。
丁子草（ちょうじ草）と言うそうで、山野草だそうです。
知らないことだらけですね～
咲いてくれてありがとう。。。。うれしい。。。