一円相(いちえんそう)

丸、○の事です。
心が何時もまあるくありますように。。。。

わたしの性格・・・・

2011年10月22日 20時54分01秒 | つぶやき
小さい時からひ弱だった。
今では信じられない位食べなかった。
身体も弱かったけど心も弱かった・・・と思う。
壊れそうな心をしていたように思う。

小学生の時、忘れられない事が起こった。
祖母が高血圧を気に病み首を吊って自殺した。
私は小学生4年生。

父が新聞社などに手を回しニュースにならないようにした・・・・
そのような事を聞いた。
(その当時そんな事がニュースになっていたのだろうか?)

何か月後・・・
ある先生が体育館のグランドピアノを指さし
私に「あのピアノの下に首を吊ったおばあちゃんがいるよ」と。
私は母親にも言えないこの言葉を心に閉じ込めた。

それ以来「先生」という人間が大嫌いになった。

そんな心の弱い私だから様々な苦しみなど体験しながら時が行き

18歳で母親が癌になり1年後苦しんで死んだ。
母親の肉体が骨になって出て来ることが納得出来なく骨を拾う事すら出来ず
見る事も出来なかった。


今日

中学3年の時の同窓会の写真が送られて来た。

同窓会なんて大嫌い。
会いたくもない。

事務局を担当してる友達にバンバンそんな事を言うもんだから
すごい変人に思われているだろうに・・・・
彼女は「いろいろな考え方があるから」と優しい事を言ってくれる
本当に申し訳ない。。。

なんでこんなに同窓会を毛嫌いするんだろう・・・と
送られて来たアルバムを見てフト思うところがあった。


そうなんだ。

浦島太郎みたいに中学生の子供が60過ぎのおじさん、おばさんになってそこに居る。

肉体が骨になったあのシーンをどうしても思い出さずにおられない。。。。。

そうなのかもしれない。と
自分を分析している。

違っているかもしれないけど・・・・・
無理やり・・・・
そう思う事にしよう。

過去には興味無い。

過去があっての未来だけど。。。。。わかっているんだけどね~~
支離滅裂。

今日はごめんなさい。
ちなみに私にあの言葉を言った先生が出席されていた。
(小学校から中学の先生になり同じ中学だった)