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数少ない我が家のお花達。
主人が定年になり次の仕事までひと月休んだ。
私の性格は雑で大ざっぱ(几帳面なところもあるけど)
主人はモノを大事に使い非常に几帳面。
全く相反する性格の他人が毎日一緒にいると
様々なひずみが出て来た。
外に出たがらないで家にいるのが大好きな主人に
段々と私の身体が悲鳴をあげだした。
カウンセラーのいる心療内科を探して近場のクリニックへ
以前にも書いたように
「貴女は大嫌いなヘビと暮らしているんですよ
部屋を別にしてなるべく顔を合わさないように」
と言われ「メイラックス」が処方された。
最初は一錠だったが、眠くてしんどくて・・・・
半錠にしてもらった。
「これじゃ~、飲まんのと同じ」と言われたけど
とんでもない
「なんと幸福感に満ちた毎日」になったのである。
その後、その医師の嫌な面を知り
掛かりつけの医院で出してもらうようになった。
掛かりつけの医師は専門ではないけれど
「まだこのお薬、いりますか?」と毎度聞いた。
チョット思うところあってこのお薬を止めてひと月半。
やはり依存性はあるように思う・・・・
止めてみてわかったこと。
よく寝られなくなった。
ぷ~が具合が悪くなった時と重なったので区別がつかなかったが
夜半に目が覚めて不安で仕方なくなる
寂しいし悲しい。
悪い事ばかり考える。
食べ物をバカ食いしてたのがあまり食べ過ぎるとむかつきだした。
夜9時には眠くなっていたのが結構遅くまで起きている
単なる感想に過ぎないけど・・・・
「お薬を止めたい」とクリニックの医師に言った事がある
すると
「セロトニンが不足してるのを薬で補ってどこが悪いのか?」と
私達の年代は薬を嫌う。
特に精神的なモノは考え方を変えたり他の方法で心を強くしようとする
部屋は別になっていないし寝室も同じで過ごしてる。
主人が又仕事の行き出したので薬を止めるべきだったけど
あの幸せ感は失いたくなかった。
これが依存なのだろう。
薬では無く自分で幸せを感じられるような生き方をしたい。
吹き矢を頼んだ。
お昼にネット注文。
夕方6時には届いた・・・・うそ~~~東京から???
支部が近所にありそこからかと思って見てみたけど
東京からになっている。便利すぎる。
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