一円相(いちえんそう)

丸、○の事です。
心が何時もまあるくありますように。。。。

怖い話(NO1)

2018年05月23日 05時52分18秒 | 吹き矢&絵手紙
今日は・・・・・
先日来の疲れがたまっていて目覚めたのが5時半だった。

犬達も起きて来なかった。
雨音が聞こえしのぎよい朝。

毎日バタバタと動いている。
動けている事にありがたいと思わなくては。

先日病院へ行った時の事。

月曜日でもあり8時前に到着したがもう男性3人女性1人が
並んでいた。

日によって違う光景がみられる。
日頃は車で皆さん待っていて玄関が開くと暗黙の了解で
並ぶ。

私が車から出た時点で遠くの駐車場で片麻痺の男性が杖と紙袋を持とうと
あくせくしていた。

私は・・・・そんな場面を目の当たりにすると放ってはおけず
駆け寄り手伝った。

階段は近くにあるがスロープの方に行かなくてはあがれない。
お付き合いしてゆっくり歩いていると

タクシーが来て同年齢位の女性がサッサと先に並んでしまう。

やっと並んでいる所について
「この方が先でしたので入れてあげて下さい」と言った。

「私も今さっき歩いてここに来たんよ~」とやしくり女性が言う。

「私はどうでもいいからこの方だけは前に入れて下さい」と言うと

前に並んでいた男性たちが
「あんた4番目だからここおいで」と入れてくれた。

私はやしくりした女性の次に並んだ。

玄関が開き受付で名前を書かなくてはならない・・・・
皆我先に入る。
私は名前が書けない・・・と男性

「4番目を開けておいて下さい。私が名前を書きますから」と

診察が始まった。

今日はなんだか変でなかなか診察が進まない。
ウロウロしていたやしくり女性が
わたしに

「お姉さん、もうすんだ?」と聞く
(お姉さん???けったいなの~~)

「あら・・・・あなたの方が先だったでしょ?
もうじき呼ばれるんじゃありませんか?」と
応えたその時
私の名前が呼ばれた・・・・

あれぇ~~~見事順番が逆転してしまった。
なんでだろう・・・・・

私はいい子ぶりっこした訳ではない。

以前2回ほどこうやって順番を譲られた事があった。
我先に玄関に入る人をしり目に

「少々いいよ・・・あなた先に名前書きなさい」と。

私は順番を守らない人は許せない方の人間だった。
この言葉に「ハット」としたのだ。

頭をガンと殴られた思いだった。

その方達の真似をしただけなのだ・・・・
そんなに急がなくてもいい。
もう少しゆったり構えておこう。

そう言いながら・・・・
性分は変わらないのだけど

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

絵手紙に行く。




カラーを描く。

「頑張らないで顔晴る」この言葉頂いた。
顔が晴れたら・・・すべてよし。

今日は2枚書いた所である方の人生相談になった。

前回も違う方の人生相談だった。

この場所がそんな場所なのが理解できる。
でも真剣に聞く私は精根尽きる。

少々しんどい(^_^;)