むかし、お世話になった所長の所に行った
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会えなくなってコレデ2度目かな?
表札が無くなっている
倉庫もなく車が🚗置けるようになっている
ご自慢だった庭の鶴と亀の様に剪定されていた
イブキの木も無い
尋ねて行くと実家の様にお米から奈良漬、
玉ねぎやジャガイモ🥔等沢山持たせてくれた
所長はもう居ない
暑いその空間は音すらない
人っこ一人いないから尋ねる事も出来ない
こうして、みんな居なくなる
そして…私も
順繰りなんだ
皆んなそうして来た生業を知らない訳では無かったが自分たちの番が近くなり…
気がつき出した
「皆んな消えて行く」
親がそう呟いていたのを聞いていた
なのに、しっかり受け止めてあげる事は出来なかった…
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紫陽花の季節は終わったけれど
コンサート🎵で先生の吹かれた「紫陽花」が
素敵だったので
YouTubeからお借りしました