「風の谷」


こんな日本の原風景が続く


と言ってもジブリ作品では無い
私にはとても想い出深い場所だった
10年前位かな?
主人はまだ現役で働いていた
子供達は皆独立してお金を自由に使える
ホンの束の間の時期
私はこの風の谷で沢山の服を買っていた
隣は食器類真ん中はチョット変わった藍染等の
和風の服…
その端は食事処
裏からのせせらぎの音も素敵だった
今日阿東まで林檎を買いに行ったのだけど…
その途中に風の谷があったのだ
だけど…
風の谷が無くなっていた
ママさん…
お元気であって欲しい
しかし、私
よくココマデ運転して来ていたなぁーと
感心した
私だって若い頃、50代充分若い頃は
アッチコッチ行っていた
今は助手席になってしまったが…
木戸山トンネルを抜け長門峡の道の駅で
林檎を買おうと思ったが無い
道端の林檎を売る小屋も開いていない


こんな日本の原風景が続く

↑の長門峡の道の駅はリニューアルされて
魅力が無くなった
もう一つのお目当ての「かどたのうどん屋」も
閉まっている
先日のぽんぽこの里のお蕎麦もしまっていたし
最近どうもいけません💧
帰りに仁保の道の駅まで回って帰って来た
「年寄りは10年、20年前の事を昨日の様に
話すから…」と若い人が言う
正にその通り
時間が過ぎれば変化するモノ
寂しい限りだ
15年前に来た事を昨日の様に話している
帰宅後
ウインナーロールを焼く

昔(去年だよー)よく焼いていたが
もう忘れてしまっている