サングラス

農道入口にある畑のNさん。
何時も手を挙げてお野菜を下さる。
一人暮らしだからお弁当を買う。
なので・・・料理はされない。

子供さん達も近所には住まわれてなく・・・
近所の方の為の野菜作り(*^。^*)

そのNさんがサングラスを掛け始めた。

「見てくれ、悪うてごめんね。
最近まぶしゅうて。白内障手術するように言われとる」
と言われる。

ジェネレーションギャップか・・・・
７０歳後半～８０歳代の方はサングラスに対して
あまりいい感想をお持ちではない。

私は昔から目が丈夫ではないので
病院からサングラスをかけるように言われて来た。

だけど・・・・
偏見で見られて来た

有閑マダムとも言われたし
怖いとも。
さすが・・・・「怖い」と言われた時は

「ごめんね・・・これが無いと失明するから」と反論した。

つい先日も

「サングラスしてるし・・・
昔はヤクザさんがしてたから・・・」なんて言われてしまった。

聞き流しているけど・・・・

人間って心無い言葉を吐くもののようだ。

時代の流れと共に紫外線の怖さをテレビでもよく放映している
幼稚園児がサングラスをしているのを見た事もある。

さすがの私も違和感はあるが・・・

時代の変化と共に空中には有害物質が浮遊してるし
温暖化に伴い紫外線も強くなっている。

自分の事は守らないといけない。

「みなさ～～ん。
すみません
私はサングラス掛けます」ので・・・
そこんとこ、よろしく

大好きなぐーぐーさんのラインスタンプを買った。

ヒヤヒヤしたけど買えた(*^。^*)


写真もう一回り小さくならないかな～～

失敗no・・・・人生。

以前も「失敗の人生」って書いた記憶がある(^_^;)

人生振り返って・・・
って後ろは見ない事にしてるけど

「自分の人生」を素晴らしかった

と思う人あるのだろうか？

そんな人生歩ける人っている？

今回何が失敗か？

わたし・・・人に何かをプレゼントする時
考えて考えて・・・・
挙句失敗するタイプ(ー_ー)!!

花束を用意する役割を仰せつかった。
何週間前からお花屋さん巡りが始まった。

今まで自分も頂いた事があるし主人も定年の時に
頂いて来た花束。

そして私も友達の結婚記念日とか還暦祝いに
用意した花束に

「これ」
と言ったものはなく・・・思わず
そのお花屋さんのプレートを見た事がある。

一万円の花束でさえショックだった事だらけ・・・・

田舎のお花屋さんだからまず新鮮なお花が無い。
JAのお店ならとか
大道のふれあいセンターなら近隣の農家さんが名前入りで出していて
新鮮なのがある

だけど、花束にはしてくれない。

今まさに花束のシーズンでどこのお店も花束を用意して飾ってある
それを眺めてはため息。

センス無いな～～～と。
私がセンスある訳ではない何かしらシックリこない・・・


（写真は借り物だけど・・・ほぼこれに近いようにして頂いた）

こんなのをと決めていたが・・・チューリップがどこも少ない

最後に行ったお店で
「チューリップは今年は少ないんですか？」と声を掛けた

そうではなくて冷暗所に置いてあるとの事。

そこで作って頂いたんだけど・・・・
快くサービスで値段以上のモノを作って下さった。

それは、それは良かったんだけど・・・・

ここで失敗その一
チューリップはお日様に当たると開いてしまう（涙）
お昼は開き夜はしぼみを繰り返すので・・・蕾をキープするのは
難しい。

そして失敗その二
サービスして大きな花束にして下さったのは良いけれど・・・・
（ここのお店は最高にいいお店だった）
普通の家庭にはこれだけのお花入れる花瓶が無い(ー_ー)!!

今回、この年になってまだ分からなかった失敗例だけど
「気持ち」だけを受け取ってもらいたい・・・

そして・・・・

そして・・・・

一昨日よりイチゴのムースケーキを作り始めていた。
今まで一度もムースなんて作った事が無い。
ムースは苦手だったから。

ある方のブログで火が付いた。
皆さんお上手な方ばかりなので載せるのは躊躇するけど



なぜに・・・・
こんなにグチャグチャか？って

そこの抜けない型で作ったら取り出せなくなった
仕方なく引っくり返した（泣）

クックパットでそこまで書いてなかったよ～～

スポンジは今まで最高にボロボロ。
シットリ感なし。
だけど・・・お味は最高（材料だけは良いモノね）
二度と作らない。

ケーキは欲しい分量だけ買うべし(*^。^*)

失敗だらけの人生・・・・まだまだ続きそう。


我が家のソメイヨシノ蕾が硬い。
街中より１０日遅い。

写真がまだ思うようにいかない・・・・

後何年？

先日のコメダで友が言う。

「サクランボの木、買ったいねぇ～」

「でね・・・植える時ハタと思ったんよ。
これに実がなり食べられるまで生きれるか？ってね」
（彼女、７１歳）

そう言えば・・・・
４年位前の事

京都で食べたビワが美味しかったので種を持ち帰り植えた
１０年過ぎやっとなった実は美味しかった。

それを絵手紙の画材として持って行った時のお話。
後ろに座られた方に差し上げた。

その後。それが美味しかったので・・・・
木の下にこぼれダネから苗木が出ていないか？と問われたが

当時は主人が全部刈っていてなくて・・・・
一年後出てたから持ってくる・・・と告げると

「もう何年生きられるか分からないので・・・」とl断られた

翌年、
「やっぱり頂きたい。実が食べられるまで生きたいから」と。

先が分かる年齢になると
セーブが掛かる事があるよね～～と
皆が言う。

「これを買うと・・・・またごみになるかな～」とかね～～
と笑う。

私は過去も振り返らないけど先も見ない。

分からない先を見て思い悩む事もしたくない。
今しか見ない。

そう決めたんだ！！

毎年実がならなくて・・・・４本になったプラム。
今年で何年目？５～６年目？

沢山のお花を付けているが・・・・毎年これで騙される

受粉もするけど実は見事にならない。

「お宅が嫌いなのよ～～」と友。

「いいや！好きにさせる。成らぬならちょん切るぞ～～」って
呪いを掛けてるのが悪いんかね～～

今年は・・・・
「おいしい肥料が待ってるよ～」って言ってみよう(^_-)

「一本でも嫌って言うほど成るのに・・・・４本も言えて
どうするの？」

と言われるけれど・・・・
そうなる日が来るとは思えない。

「いっぱい、一杯、食べてみたいものだ」

今日はこれを聴きたい。

クラシック・・・大好き。

コメダにて。

１０時に集合。
なんと・・・・いつもの席にあの何時も会う
男性の集団が。
毎日来てる？
今日はいつもより少なくて３人。

入って来る人達を物色してるような・・・・嫌な位置に
陣取っている。

他にも男性の２組とかいたのでここでは普通なのかもしれない。
商談にも使うだろうし。

・・・・・・・・・・・・・・・・

仲間の一番年上の彼女。
仲の悪いご夫婦だけどご主人入院中だった。
なんと暮れに亡くなってた。

一時期なんとなく変化が見られた時があったのだけど
私はもう教室止めていたし・・・で
昨日の彼女はすっかり穏やかになっていた。

今はやりの家族葬でご近所にもどこにも知らせていないとの事。
今・・・葬儀社も沢山出来ていて競争してる。
ここも熾烈な戦いのようだ。


写真がいまだうまくいかない。

なんだか・・・・
バイオリズムが下降気味でシャンとしない。
コメダで流れが変わったか？と思ったけど
無理(ー_ー)!!

自分で上げるしかない。