初めての経験。

私はここふるさと学園での教室は初めてです。

「ふるさと学園」？？？
要は年寄りの趣味の場（笑）
最高齢は９４歳だとか・・・すごい。



まさかね～～
何年振りかで国歌斉唱を。
そして
初めて「宇部市民の歌」があるのを知りました。
帰宅して主人に聞いたらちゃんと歌っていました。
ちなみに・・・主人は生まれた時から宇部市民です。

私は２０年前に宇部市民になったので知らないのでしょうか？
だとすると私の生まれた隣町の歌はあるのでしょうか？
習った？
唄った覚えがありません。

何故？ここに来たのか？
オカリナ教室の（各教室）開校式がありました。

年を取ったのか主催者側の不手際ばかり目につき
どうもいけません( 一一)

ここのところは「ぼ～～」っと生きていても
良いのですけどね～～
駐車場が無いのが一番のネック。
沢山の人を集めるのに駐車場がない。
しかもそこは福祉会館であり多目的センター（シルバーセンター）でもあり
沢山の人が利用する場所。

どうにもならないこともありますが・・・・
さて、私はバス停に行くまで２０分歩かなくてはなりません。
ここのところはボ～っとせず、考えないといけません。


オオデマリが段々白くなってきました。
皆さんアジサイと間違われますが違いますよ～（笑）


アストロメリアの花も上がってきました。

絵手紙に行く

一筆書きで竹の子とタンポポを書いた。
無心に何かに集中するのは楽しい。
春・・・・新しい仲間が増えた。

２００円でこの場所を提供してくれる人がいるから
集える。
ここに縁があった事に感謝したい。

なんと・・・このお宅にも我が家と同じ八重桜が咲いていた。
古木で名前が分からないと言う。
帰宅後真剣に調べた。


「松月」と言う名前らしい。
これで長年のカスミが晴れた。
今は分からない事がパソコンで調べられる。
本当にありがたい便利な世界に生かされている。
半面怖い面もあるけれど・・・・

近くの公園にはこいのぼりが泳いでいる

車から撮ったので迫力ないが平和の二文字が浮かぶ。
良い時代に生かされたと思う。

さぁ・・・
今日は新しいチャレンジに一歩を踏み出します。
オカリナ教室の説明会に行きます。
・・・・しかし
全体の教室生徒を集めて開校式なんて必要あるのかな？
「必ず出席」となっている。

移ろう日々。

最後の桜だ。

昨日は暑くて・・・・
また寒くなると言う。

毎年この時期は農道に伸びた竹の子を折って
歩いているのだけど・・・
（伸ばしておくと道をふさぐので）
今年は全く出る気配なし。
やはり、竹の子が少ない。

５月に入ると淡竹の時期だけど
果たしてどうだろうか？
やはり期待できないかも。

歯科通いをしているが昨日の出来事。
明日の予約を間違えて一日早く来た老男性。
義歯が明日届くので今日は何も治療無いと受付が
何度も説明している。
それでもせっかく来たのだからと食い下がる( 一一)

もう一人は老女性。
治療を終え帰る段でごそごそ・・・・
受付がタクシー呼びましょうかと声を掛ける。

どうも携帯を持って出たか分からなくなったらしい。
結局見つかりタクシー会社に電話しているが
居場所を伝えていない・・・・・

他人事ながら
自分も行く道である。
なんだか、怖くなった。

毎年この時期は不調。

多忙で絵手紙が書けないので字なら（？）と
書きました。


北海道のスズランが咲き始めました。
これも何年も前に市内の方が新聞に投稿されていた方に
お手紙を差し上げて・・・・
送って頂いたスズランです。
もう４～５年になります。
毎年咲くと絵手紙に書いてお礼状としています。
もう随分高齢な方ですがお元気です。




君子欄の赤は元気が出ます。

ジャーマンアイリス


違った色目のモノは咲きません・・・

オカリナを買いに。

吹き矢を早々に切り上げてお昼を作り・・・・
オカリナを買いに不二輸送機ホールへ

入ると皆さん人だかり。
初心者は入れない・・・・
「来るんじゃなかったかな～？」
でもせっかく来たんだからと

人ごみをかき分け何本か吹いてみた。
皆さんお仲間とかで来て吟味されているようだが
私にはまったくわからない・・・当然だ

こんな時・・・私は踵を返してスタコラさっと
引き上げるのだけど。

入り口付近でオカリナキッドを売ってるブース辺りに
見たお顔の人発見。

主催者でもありこの辺りで教えておられる先生だ。

「あのぅ～～わたくしは先生とは面識ないのですが
・・・かくかくしかじか・・・」と御託を並べた。

すると今度習う所の先生が来てるからと紹介され
一緒について何本も吹き比べ私に合ったモノを選んで下さった。
その間も何度も中断・・・・
とても多忙な方なのに






個人の工房の手作りオカリナですよ～～

製作者自ら売られてました。

ぶら下げるリンクが付いていないので

こんな袋も買いました。
これも手作りです。

いずれお気に入りの布で私が作りましょう。
（出来るかな）

本当なら手ぶらで帰っていたでしょうに
このオカリナとは出会うべくして出会ったのでしょう。
一生の相棒になるはずです。