子供の頃の記憶。

この季節になると必ず思い出す記憶。

小学校６年生の頃。
友達の家に２人で泊まりに行った。

３人の友達の一人のおばあちゃんの家だ。

朝のお味噌汁に庭の茄子とオクラを採って来て
お味噌汁を作って下さった。

それまで
我が家のお味噌汁に茄子やオクラは入った事が無かった。

この日からこのお味噌汁は大好物になった。

その時の家の様子、におい等も鮮明に覚えている。
お米はかまど炊きだったのだろうけど・・・
美味しかったかどうかは思い出せない（笑）

小さい時の記憶って大切なのだろう。
昔はいろいろな所に泊まりに行けた環境があった。

楽しかったなぁ～～

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



鬼百合が大好きで群生している所まで採りに行く。
どうしても絵に描きたい。



夜少々無理をして描いた。

そして・・・・やはり無理をして


これにオカリナ練習。
piのもろもろ。

また胃痛がし出した。
無理はしたらいけない・・・・

そう言いながら無理をしている。
これが一番いけない

今日は隣町で吹き矢。
明日はオカリナ。
土曜日はまた吹き矢。

吹き矢多すぎか？
休んでも良いけど性格が許さない・・・
困ったものだ。

さて…

朝４時
ヒグラシが鳴いている。
ウグイスも鳴いている。

昨夜はお月さまも奇麗だった。

なにかしら・・・もやもやしていたモノが晴れた。
ような気がする。

何もないのに・・・
なんとなく幸せだと感じている。

そう思わせるものは何だろう？

piが夕方突如食欲が出てレバーのゆで汁を飲んだ。
ひょっとして？と
レバーをペーストにして食べさせた。

なんと、「まだくれ」コール。

夜中タール状の便をする。
これまた心配・・・・

これが幸せ感の元とは思えないのだけど。
私の感情は不思議である。
落ち込んでいてもフト上向いてくるし
悩んでいてもそんなン思い悩む事でもない。。。。

なんて思えて来る。

これって私だけではなく
誰もそうなのだろうか？
だから・・・・

生きていけるのか？

今更何を言っているのだろう


ホタルブクロがまた咲いていた。


昨日の吹き矢の結果。
家でこの点数だと・・・・ダメだな～～

この幸せ感がいつまでも続いて欲しい欲しいと願う今日です。

生きている内が花。

桜の頃

「夏が越せないかもしれない」と言った吹き矢の友が
本当に夏を待たず梅雨空に散った。

「花見が出来ない」と言った絵手紙の彼女は
「元気です」と絵手紙が届く。

やり残したことはありませんか？
心残りはありませんか？

人間と同じ土俵に上げてはいかないが・・・・

「心臓病です。塩分禁止です」そう言われて久しいpipi

「もうそんなに生きんのだから少々良い。
好きなモノ食べさせろ」
そう言う主人の言葉とドクターの言葉の板挟みになり
苦しい日々が続いた。

いよいよ何も口にしなくなった時・・・・・

私は反省した。

「生きてる内が花」

今、好きなモノをやっても食べられない。
今の私の考え方は極端で

だからと言って好き勝手して人に迷惑を掛けるのは
どうかと思うけど。

先に逝った彼女
ホスピスの下にカモメを餌付けしている素敵なレストランがある。

煙草も外なら吸える。

それをご主人に教えた。

亡くなる数日前
「ハンバーグが美味しかったよ～おすすめ！」と
ハガキが来た。

行ったんだね。
最後のたばこは吸えた？

私のやり残した事は何だろう？
今召されても何もないような気がする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昇段審査が終わって・・・・
皆さんはホッとしている時期だろう。

そんな私に火が付いた。

やはり・・・
上段者の所作の美しい事！

それに引き換え・・・・・
練習あるのみ。


５段は２９平均・・・・
１７４点必要。

そんなん・・・・無理だ～～～( 一一)

吹き矢昇級昇段審査。

今までは受ける側だったので
手伝う側になってみて、初めて見えて来た部分が沢山あった。
集合時間前に来たのはHさんと私だけ。

私は近いからね(#^.^#)

何時も使う試験会場と研修室の二部屋を使う事になっていた。
研修室の部屋の用意をしていて冷房を入れようとしたが・・・・

あまりの沢山のボタンがありどこを押していいのやら？
後から来た男性にMさんに「入れておいて」とその場を離れた。

手伝う側になってみて
会場作りなど皆さんもうお手の物でサッサと出来ていく。

だけど・・・
その前の段取りである、受験者の組み合わせ。
時間配分やその他もろもろ。
その組み合わせを数か所に貼る用紙。

時間配分や点数をつける人、時計係
それを各ラウンド毎に決めなくてはならない。
そんな細々な事が詳細に各人ごとに書かれいるモノ等・・
色々な事が見えて来た。
一人孤軍奮闘してるMさん。
よくやるよね～～
本当に感謝だ。

それがあってのぴったりの時間に収まりスムーズに終了する。

沢山の合格者が出た。

帰り際男性のMさんに冷房の事を聞いた。
「ここに入り切りのボタンがありますよ～」と( ;∀;)

なんと沢山のボタンの上に小さいスイッチがあった。

あぁ～～～
年を感じたな～

「何時も家族から全体を見ろ！と言われてるんよね～
こっちのボタンばかり気になっていた・・・

Mさんも私の年になったら・・・分かるかもね～～
でも、私だけかも(#^.^#)」

最近、睡眠不足か何かしら変な事ばかりしていて
「これ年のせい？」と思わせる事が多い。

そう思う事自体年を加速させているんだけどね

一つ嬉しい事は
会場の二階への階段を一歩ずつしか降りれなかったのが
トントントンと降りられたこと。

医者に頼らずココまで来たぞ～～



帰宅したらホテイアオイが咲いていた。
昨日は食べれて喜んだ手羽先今日は食べないpipi。

祝日や日曜は少々高くなるけど待ち時間が少ないから
病院へ行って点滴してもらおうかね。

今日は吹き矢昇段試験。

私は今回は挑戦出来ない。

お手伝いの方に回る。

受験する人の気持ちは痛いほど分かる。
みんな合格すると良いのだけど。

マイナスな言葉は吐かないで
勝てに行け！！