海上保安庁ではウオーターアクテビティ(水辺でのレジャー活動)の事故防止に役立つ情報を、総合安全情報サイト「ウォーターセーフティガイド」に掲載しておりますので、是非活用してください。
ウオーターセーフティガイド()こちらをご覧ください。
対象海域
三管区
公益社団法人関東小型船安全協会・東京支部・海上安全指導員
2020/07/13 15:00第三管区 発表による
7月に第三管区海上保安本部管内で発生した船舶海難の発生状況(速報値)以下のとおりでした。
●船舶海難発生状況概要
・船舶海難の発生隻数は14隻(昨年比13隻減)でした。
・小型船舶(20トン未満のプレジャーボート、漁船、遊漁船)による海難が6隻(昨年比10隻減)でした。
・発生隻数の内、43%が小型船舶(20トン未満のプレジャーボート、、漁船、遊漁船)でした。
●船舶海難内訳
・海難の種類別発生隻数
運航不能5隻(機関故障2隻、燃料欠乏・ろ・かい喪失・有人漂流各1隻)・衝突・乗揚・浸水・火災各2隻・転覆1隻
・船種別発生隻数プレジャーボート4隻(20トン未満)、貨物船、タンカー各3隻、作業船・その他・(漁船・遊漁船(20トン未満)各1隻
運航者の皆様におかれましては
(1) 目視やレーダー等を活用した常時見張りの徹底
(2) 海図やGPS等による船位の確認
(3) 発航前点検(燃料、バッテリー、エンジンオイル、冷却水、船外機の取付状況の確認等)
(4) 万が一に備え支援者の確保
(5) 最新の気象情報の入手
リーフレット等提供 東京海上保安部航行安全課
最新の気象情報(海の安全情報) を実施、引き続き安全運航に努めていただきますようお願いいたします。
公益社団法人関東小型船安全協会東京支部・海上安全指導員
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2020/07/10 15:oo第三管区 発表による発表による
6月に第三管区海上保安本部管内で発生した船舶海難発生状況について(速報値)以下のとおりでした。
●船舶海難状況概要
・船舶海難の発生隻数は16隻(昨年比6隻減)でした。
・小型船舶(20トン未満のプレジャーボート、漁船、遊漁船)による海難が11隻(昨年比増減なし)でした。
・発生隻数のうち、69%が小型船舶(20トン未満のプレジャーボート、漁船、遊漁船)でした。
●船舶海難内訳
・海難種類別発生隻数・運航不能6隻・(機関故障4隻、機関取扱不注意・燃料欠乏各1隻、乗揚3隻、衝突・転覆各2隻、単独衝突・浸水・火災各1隻)
・船種別発生隻数・プレジャーボート10隻(20トン未満)、タンカー・旅客船各2隻、その他・漁船(20トン未満)各1隻
運航者の皆様におかれましては、
(1)目視やレーダー等を活用した常時見張りの徹底
(2)海図やGPS等による船位の確認
(3)発航前点検(燃料、バッテリー、エンジンオイル、冷却水、船外機の取付状況の確認等)
(4)万が一の故障に備え救助支援者の確保
(5)最新の気象情報の入手(海の安全情報)https://www6.kaiho.mlit.go.jp/03kanku
を実施し、引き続き安全運航に努めていただきますようお願いいたします。
公益社団法人関東小型船安全協会・東京支部海上安全指導員
●この安全情報は海上保安庁第三管区海上保安本部より登録者提供されております。
●リーフレット等は東京海上保安部航行安全課より提供されています。
2020/6/11 17:00 第三管区 発表
5月に第三管区海上保安本部管内で発生した船舶海難の発生状況(速報値)は以下のとおりでした。
●船舶海難発生状況概要
・船舶海難の発生隻数は11隻(昨年比9隻減)でした。
・小型船舶(20トン未満ののプレジャーボート、漁船。遊漁船)による海難6隻(昨年比10隻減)でした。
・発生隻数のうち、55%が小型船舶(20トン未満のプレジャーボート、漁船、遊漁船)でした。
●船舶海難内訳
・海難種類別発生隻数
運航不能7隻(推進器障害・機関故障3隻・荒天難航1隻)、衝突2隻、乗揚・浸水各1隻
・船種別発生隻数 プレジャーボート6隻(20トン未満)貨物船2隻タンカー・漁船(20トン以上)・その他各1隻
運航者の皆様におかれましては、
(1)目視やレーダー等を活用した常時見張り徹底
(2)海図やGPS等による船位の確認
(3)発航前点検(燃料、バッテリー、エンジンオイル、冷却水、)船外機の取付状況の確認等
(4)万が一の故障時等に備え救助支援者の確保
(5)最新の気象、海象情報の入手(海の安全情報)を実施し、引き続き安全運航に努めていただきますようお願いいたします。
この他、海上保安庁ではウオーターアクティビティ(水辺のレジャー活動)の事故防止に役立つ、総合安全情報サイト
ウオーターセーフティガイドに掲載しておりますので、是非活用下さい。
●対象海域
三管区
この情報は第三管区海上保安本部より MICS(ミクス)により登録者に提供されています。
公益社団法人関東小型船安全協会・東京支部海上安全指導員
●パトロール艇が皆様の小型船(20トン未満)の運航者に安全運航のお願い等に、訪船しましたらご協力いただけますようお願いいたします。
この情報は海上保安庁・第三管区(MICSミクス) により情報提供されています.
リーフレット等は東京海上保安部航行安全課より提供されています。
公益社団法人関東小型船安全協会・東京支部海上安全指導員
2020/5/12 15:00 第三管区 発表による
4月に海上保安本部管内で発生した船舶海難の発生状況(速報値)は以下のとおりでした。
●船舶海難の発生状況概要
・船舶海難の発生隻数は25隻(昨年比7隻増)でした。
・小型船舶(20トン未満のプレジャーボート、漁船、遊漁船)による海難が8隻(昨年比3隻減)でした。
・発生隻数のうち、32%が小型船舶(20トン未満のプレジャーボート、漁船、遊漁船)でした。
●船舶海難内訳
・海難種類別発生隻数
衝突・運航不能、(機関故障、操船技能不足各2隻、舵故障、燃料欠乏、無人漂流、荒天難航各1隻)8隻浸水4隻 乗揚2隻 単独衝突、火災、・その他各1隻
・船種別発生隻数
その他8隻
プレジャーボート(20トン以上1隻、20トン未満6隻)・貨物船7隻、遊漁船2隻、(20トン未満2隻)、タンカー1隻
運航者におかれましては、
(1)目視やレーダー等を活用した常時見張りの徹底
(2)海図やGPS等による船位の確認
(3)発航前点検(燃料、バッテリー、エンジンオイル、冷却水、船外機の取付状況の確認等)
(4)万が一に備え、救助支援者の確保
(5)最新の気象情報の入手(海の安全情報) を実施し、引き続き安全運航に努めていただきますようお願いいたします。
ご訪問ありがとうございました。
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