プランクトン選別中の女性参加者 2月17日(日) 天候 快晴 気温6度 船内温度 17度 潮汐 高潮04:20 低潮08:42高潮12:51低潮20:52(横浜港) 日の出06:27 日没17:24 10:45パトロール船 はばたき にて羽田基地出港~京浜島~羽田 空港新滑走路建設現場海域~風の塔海域~12:15 海ほたる南側海域到着、昼食~13:00プランクトン採取~昼食終了後船首を北東に転舵し、東京港東航路に向け航行、途中北上している東京海上保安部所属巡視船 まつなみ を右舷0.5マイル先に見ながら14:10 東京港東航路海域に到着そのまま13号地海域まで微速で進みプランクトンの検鏡作業のため周辺海域で停止海守会員参加の皆さんにプランクトンの種類を分類表を元に簡易顕微鏡でご覧頂きました。14:46 12号地~東航路~西航路~15:00台場~周辺海域をパトロールし16:15f羽田基地無事帰港16:30解散。写真は顕微鏡を真剣な表 情でのぞく参加の皆さん。プランクトン採取及び簡易顕微鏡操作説明などは当海救隊員諸頭達夫(環境カウンセラー)が担当致しました。
2008/2/10(日)天候 晴 風速5㍍(北) 気温9度 船内温度17度 日出06:34日没17:17 潮汐 高潮07:16 低潮13:00 (標準港)
13:15 羽田基地出港~13:30京浜島~13:39救助機関定時連絡14:40千葉3番瀬~14:50船橋港水路及び海域水深調査15:50同水域によるプランクトン採取~17:05京浜島~17:30羽田基地帰港パトロール乗組員5名乗船(内プランクトン採取調査研究員1名乗船本日の目的完了) 尚 採取したプランクトンは下記プランクトンの写真ではありませんのでご承知おき下さい。今回使用したプランクトン採取ネットは、担当者(t.moroto)が自作した物を利用しました。事務局で所見報告書を元に整理してUPしました。
写真は船上より採取中のネット
左より 1.ケンミジンコの仲間 2.ホシガタケイソウ 3.大型 ミジンコの仲間 尚 ホシガタケイソウは大田区海老取り川で採取されたものであります。
東京湾12号地(辰巳地先)080106プランクトン 検鏡所見:海救隊隊員諸頭達夫 (環境カウンセラー)検鏡所見:300倍(対物レンズ×10倍、接写:デジタル3倍ズーム) 上記の写真はトリミング等をしているので実倍率は不明 大型プランクトンのほとんどがケンミジンコの仲間であった。現地で50倍のスコープで観察した際にはこのほかミクロキスティス 、クンショウモ、ケンミジンコ以外のミジンコも観測された。メスのミジンコ には卵をもっていたので容易に見分けることが出来た。そのまま持ちかり 、夜に簡易な顕微鏡で観察したときには、ほとんどのプランクトンが死滅して瓶底に沈んでいた。メスのミジンコは対外に卵を放出しており、体の回りに卵が付着している固体が多かった。
2/17(日)第1回体験乗船募集について 海守会員の皆様 沢山の応募頂き有難う御座いました。2/7(2/6締め切り)抽選の結果ハガキ発送をもって発表にかえさせて頂きます。選に漏れた方、第2回も開催する予定で企画準備しております、是非応募参加頂けますようお願い申し上げます。NPO法人東京海難救助隊 後援 海上保安協会・海守
2月3日(日)活動日 天候 雪 朝 起床と同時に外の天気が心配になり窓を開けたら、一面真っ白 うろたえている暇もなく会員からの携帯電話のベルがなり、本日の活動中止を検討する事に至った。本日活動参加予定者全員に連絡、中止を決定 しかし船の機関整備予定もあり一部参加者により公共交通機関を利用して何とか船にだどりつき、1日中機関室に潜り整備していました。事務局