5月6日(日) 天候 晴れ 気温24℃(9:10) 風向 南 3~7m 羽田基地 午後白波が出始め10m以上となる。
所により12m以上もあり
東京港北部海域パトロール中プレジャーボート等の出艇は少なく、比較的波の穏やかな場所を選んで訓練を実施した。
1. 写真 2. 3. 4. 5. 6. 7.
簡易小型電動「100V」コンプレッサーのテストを活用、2層式ゴムボート空気注入に約20分の時間を要した。
1 ~2ゴムボートの空気入れ作業 3~5ボートの着水訓練及び隊員乗船テスト 6~7枚目救助訓練及び曳航訓練 初めて訓練参加隊員もいることから、今後連携手順詳細マニュアルを作業手順課題もでた。午後、参加隊員全員、パトロール艇(はばたき)に乗船、東京港北部海域に出動。
公益社団法人 関東小型船安全協会・東京支部海上安全指導員・救助隊員ら乗船
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3月5日(日) 天候晴れ 気温12℃(9:40現在) 予想気温16℃
今日は、天候にも恵まれ、訓練海域は、南東又は北又は東の風と変化にとんだ訓練であった。
★写真で見る各種資機材の取り扱い方は異なり、訓練を重ね、終了間際には課題もあるが取り扱いに慣れてきた。
救助訓練に参加した海上安全指導員等の隊員は5名
午前 ①パトロール艇(はばたき)による着岸訓練実施。
午後 ②舟艇基地ポンツーン及びパトロール艇船尾デッキ救助訓練を実施した。
使用機材
①簡易ペッドボトル救助機具(自作製)②救命ブイ(ナイロンロープ他約20m)2セット③曳航索用補助ロープ④水道管保護ウレタンカバー(ダブルリング・シングルリング自作製簡易救助機具各1セット)
主に使用した資機材の実証訓練
①簡易ペットボトルの救助器機の遠方に投げやすく9m以上投げられた。(実際は、風下より風向により現場海域判断) ②曳航用補助ロープの投入は(振り子のように又は投入目標(被曳航船)に向け回転させて遠投する)は危険な為、慎重に遠投をする (水深が浅い場合ゴムボートの使用も考慮する)
③救命ブイの投入は水平投げ、ロープを約1m~1.5mの長さに持ち、回転させ投入する方法も実験したがあまり遠方には投げられない。
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ライフジャケットが命を守ります
平成30年2月1日以降、小型船舶の船室外の甲板上では原則すべての乗船者にライフジャケットを着用させることが、船長の義務になります。(平成34年2月1日以降違反点2点が付されます)
国土交通省・水産庁・海上保安庁・警察庁
違反をすると処分あり
違反した船長には違反点数2点が課せられ、再教育講習を受けなければなりません
5点以上で免許停止の対象となります。
詳しくはホームページで確認ください
国土交通省海事局安全政策課
開館時間 10:00~17:00 休館日 月曜日(ただし、3月20日 月・祝は開館し、翌日休館)
入場料 一般200円 小・中・高・65歳以上100円
開催場所 横浜みなと博物館 (YOKOHAMA PORT MUSEUM)
交通 JR根岸線市営地下鉄ブルーライン桜木町駅下車 又は、みなとみらい線みなとみらい駅・馬車道下車いずれも徒歩5分
後援 神奈川新聞社・第三管区海上保安本部・一般社団法人横浜港振興協会・横浜市港湾局・NHK横浜放送局・TVKテレビ神奈川
お問い合わせ 横浜市西区みなとみらい2-1-1 帆船日本丸記念財団・JTBコミュニケーションデザイン共同事業 広報依頼2017/2/26/2-1
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