7月の船舶海難発生状況(2018/7)

2018/8/10 15:00　発表による
第三管区海上保安本部管内で発生した船舶海難の発生状況(速報値)は以下のとおりでした。
船舶海難発生状況概要
・船舶海難の発生隻数は28隻(昨年比3隻減)でした。
・小型船舶(プレジャーボート、漁船、遊漁船、)による海難が21隻(昨年比4隻減)でした。
・発生隻数のうち、75％が小型船舶(プレジャーボート、、漁船、遊漁船)でした。
●船舶海難内訳
・事故種類別発生隻数　衝突10隻、乗揚、機関故障、浸水各4せき、運航阻害3隻、転覆・行方不明・舵障害各1せき
・船種別発生隻数　
　プレジャーボート14隻、漁船4隻、貨物船、遊漁船、各3隻、旅客船・その他各席、遊漁船1隻
運航者の皆様に置かれましては、(1)目視やレーダー等を活用した常時見張りの徹底(2)海図やGPS等による船位の確認(3)発航前点検、(燃料、バッテリー、エンジンオイル、冷却水、)
船外機の取付状況の確認等(4)万が一の故障時に備え、救助支援者の確保(5)最新の気象情報の入手(海の安全情報)で確認実施し引続き安全運航に努めていただきますようお願いいたします。このほか、海上保安庁ではウオーターアクティビティ(水辺でのレジャー活動)を安全に楽しむための情報(事故防止のための情報)として総合情報サイト「ウォーターセーフティガイド　を掲載しておりますので、是非活用ください。「現在は水上オートバイ編・カヌー編・SUP編を掲載中、」

公益社団法人関東小型船安全協会・東京支部海上安全指導員

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クジラ目撃情報(東京区第四区)

8月9日(木)2018/8/9　18:30第三管区海上保安本部発表による。

京浜港東京区第四区羽田空港D誘導灯付近付近において、くじらの目撃情報があります。位置は8月9日17:30現在北緯35度32.3分、東経139度49.7分付近です。
付近ん航行船舶は注意下さい。
対象海域京浜港東京区第四区羽田空港D滑走路付近

公益社団法人関東小型船安全協会・東京支部海上安全指導員
尚、小型船舶は特に注意下さい。
この情報は、第三管区海上保安本部発表MICSにより入電

リーフレット　海の安全情報は東京海上保安部・航行安全課提供　 

  写真は羽田空港D滑走路付近

新海面処分場建設工事に伴う航泊禁止等のお知らせ(平成30年8月月1日～平成31年3月31日)

公益社団法人東京湾海難防止協会より周知依頼による。


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夢の島マリーナで訪船合同パトロールを実施しました(2018)

天候　晴　気温32℃　湿度67％以上あり、台風12号は東海地方に移動したが、マリーナ海上はいつもの日差しを超えているような暑さであった。
7月29日(日)15:00より東京夢の島マリーナで東京海上保安部・航行安全課・海上安全指導員と協力合同安全パトロールを実施しました。
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安全運航実施中の東京支部指導員員・東京海上保安部航行安全課・専門官

第10回スバルザカップヨットレース2018が東京湾で開催されました

㋆15日(日)　天候晴れ　気温30℃(羽田空港基地)7:00現在　日中の気温35℃以上でした。
東京湾北部海域で第10回スバルザカップヨットレースが開催されました。

下第1マークはオレンジ色の円筒形膨張式ブイ高さ2.5m 直径2m　第2マーク黄色の円錐形膨張式ブイ 高さ約3.2m底辺約2m 第3マークオレンジ色の円筒形膨張式ブイ高さ約2.5m直径2m  

本船LPGタンカー　エスコート誘導中の監視船(わかす)

  
        



本船船長様にはご協力頂きましてありがとうございました。無事、レースを終了できましたこと、御礼申し上げます。

公益社団法人関東小型船安全協会・東京支部海上安全指導員一同

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