2020/4/13 15:00 第三管区発表による
3月に第三管区管内で発生した船舶海難の発生状況(速報値)は以下のとおりでした。
●船舶海難発生状況概要
・船舶海難の発生ゼ奇数6隻(昨年比11隻減)でした。
・小型船舶(20トン未満のプレジャーボート、漁船、遊漁船)による海難が5隻(昨年比4隻減)でした。発生
・発生隻数のうち、83%が小型船舶(20トン未満のプレジャーボート、漁船、遊漁船)でした。
●船舶海難内訳
・海難種類別発生隻数 運航不能3隻(機関故障2隻、燃料欠乏1隻)、単独衝突・乗揚・転覆各1隻
・船種別発生隻数 プレジャーボート5隻(20トン未満5隻)、貨物船1隻
運航者の皆様におかれましては
(1)目視やレーダー等見張りの徹底
(2)海図やGPS等よよる船位の確認
(3)発航前点検、(燃料、バッテリー、エンジンオイル、冷却水、船外機の取付状況の確認
(4)万が一に備え、救助支援者の確保)
(5)最新の気象情報の入手最新の気象情報(海の安全情報)
この情報は海上保安庁micsにより提供されています。
リーフレット等提供 東京海上保安部・航行安全課
公益社団法人関東小型船安全協会・東京支部海上安全指導員
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