23019/9/12 15:00第三管区 発表
8月に第三管区海上保安本部管内で発生した船舶海難の発生状況(速報値)は以下のとおりでした。
●船舶海難発生隻数は40隻(昨年比12隻増)でした。
・小型船舶(20トン未満のプレジャーボート、漁船、遊漁船)による海難が34隻(昨年比15隻増)でした。
・発生隻数のうち、85%が小型船舶(20トン未満のプレジャーボート、漁船、遊漁船)でした。
●船舶海難内訳
・海難種類別発生隻数
運航不能23隻(機関飛翔9隻)操船技能不足5隻、舵故障・無人漂流・荒天難航各2せき、推進機障害1隻)、衝突6隻、乗揚5隻、転覆3隻単独衝突・浸水・その他()船体行方不明)
・選書別発生隻数
プレジャーボート29隻(20トン未満28隻)、、漁船5隻、(20トン未満5隻)、貨物船3隻、貨物船3隻、旅客船・遊漁船(20トン未満)・その他各1隻
運航者の皆様におかれましては、
(1)目視やレーダー等を活用した常時見張りの徹底
(2)海図やGPS等による船位の確認
(3)発航前点検(燃料、バッテリー、エンジンオイル、冷却水、船外機の取付状況の確認等)
(4)万が一の故障時に備え、救助支援者の確保
8月に第三管区海上保安本部管内で発生した船舶海難の発生状況(速報値)は以下のとおりでした。
●船舶海難発生隻数は40隻(昨年比12隻増)でした。
・小型船舶(20トン未満のプレジャーボート、漁船、遊漁船)による海難が34隻(昨年比15隻増)でした。
・発生隻数のうち、85%が小型船舶(20トン未満のプレジャーボート、漁船、遊漁船)でした。
●船舶海難内訳
・海難種類別発生隻数
運航不能23隻(機関飛翔9隻)操船技能不足5隻、舵故障・無人漂流・荒天難航各2せき、推進機障害1隻)、衝突6隻、乗揚5隻、転覆3隻単独衝突・浸水・その他()船体行方不明)
・選書別発生隻数
プレジャーボート29隻(20トン未満28隻)、、漁船5隻、(20トン未満5隻)、貨物船3隻、貨物船3隻、旅客船・遊漁船(20トン未満)・その他各1隻
運航者の皆様におかれましては、
(1)目視やレーダー等を活用した常時見張りの徹底
(2)海図やGPS等による船位の確認
(3)発航前点検(燃料、バッテリー、エンジンオイル、冷却水、船外機の取付状況の確認等)
(4)万が一の故障時に備え、救助支援者の確保
(5)最新の気象情報の入手
最新の気象情報(海の安全情報)はこちらを実施し、引き続き安全運航に努めていただきますようお願いいたします。
このほか、海上保安庁ではウォーターアクテビティ(水辺でのレジャー活動)を安全に楽しむための事故防止に役立つ情報を総合安全情報サイト「ウォーターセフティガイド」に掲載しておりますので、是非活用下さい。
●対象海域
三管区
最新の気象情報(海の安全情報)はこちらを実施し、引き続き安全運航に努めていただきますようお願いいたします。
このほか、海上保安庁ではウォーターアクテビティ(水辺でのレジャー活動)を安全に楽しむための事故防止に役立つ情報を総合安全情報サイト「ウォーターセフティガイド」に掲載しておりますので、是非活用下さい。
●対象海域
三管区
上記海の安全情報は,海上保安庁第三管区海上保安本部(MICSミクス)により提供されております。
公益社団法人関東小型船安全協会・東京支部海上安全指導員
リーフレット等提供 東京海上保安部・航行安全課
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