シモツケソウが見ごろとのことで天気予報が ”晴れたり曇ったり” が
やはり山の天気は当たらない。霧が山の上から下りてきて時々パラパラと雨が落ちたり
傘をさしたり閉じたりしながら撮りました。咲き始めの花はピンクのフワフワした綿菓子の
ようできれいです。
7月25日の日光霧降高原の霧のお花畑
シモツケソウが見ごろとのことで天気予報が ”晴れたり曇ったり” が
やはり山の天気は当たらない。霧が山の上から下りてきて時々パラパラと雨が落ちたり
傘をさしたり閉じたりしながら撮りました。咲き始めの花はピンクのフワフワした綿菓子の
ようできれいです。
7月25日の日光霧降高原の霧のお花畑
ホザキシモツケが目立つ小田代ヶ原にいろいろな高山植物が咲いています。
この時期に咲いている花たちです。
ハクサンフウロがかわいい。アカヌマフウロともここでは言われている。
ノアザミ・キツリフネソウ・ニッコウアザミ
オトギリソウ・クルマユリ・ヤマオダマキ
オオヒナノウスツボ、草丈は大きいが花は小さい。咲き始め。
ソバナ・シシウド
オニルリソウ、鬼といっても花は小さく2mmくらいでピンボケにしか撮れない。
小田代ヶ原。道路の近い方はシモツケの木は多くなく、イネ科の草が多い。
その中にノアザミが赤紫の帯のように咲くが、まだ早かったようです。少し縞模様になっている。
ズームで見る。縞々がわかる。
最後の写真は赤沼橋と湯川の流れ。
7月20日、奥日光の天気予報が 曇り時々晴れ なので出かけました。
自宅から赤沼駐車場まで55㎞、車。前回、電車バス利用したら乗り継ぎ悪くて大変だった。
戦場ヶ原の湯川周辺・小田代ヶ原はホザキシモツケが見ごろになってピンク色です。
昔はこんなに多くなくて、最近は特に目立つようになった気がする。
ホザキシモツケ(穂咲下野)バラ科
原を埋め尽くすように咲いている。道路側の方は少ない。白樺林の根元も。
男体山など山を背景に。
7月17日、霧降高原に着いたら物凄い濃霧。10m先も見えないほどでした。
しょうがないのですぐ戻ってだいや川公園のヤマユリを見る。公園はヤマユリの保護に
力を入れているので数年前より数が多くなりました。
前日、大雨だったので花が重くなって下向きの花が多かった。香りがすごい。
小さい山野草がかわいい。
キツネノボタン、実が金平糖みたい。キンポウゲ科
シデシャジン、花がクルクル。神主さんの持つの四手に見立てた。
ウバユリ、花が咲くころ葉が(歯)なくなるからというが、葉はついている。
キキョウの花。
クサアジサイ、木じゃなくて草。
昔昔に登った山、今は息子が山に凝ってきて、登った山の写真を
私のパソコンに取り込んでくれます。
7月10日(日)は谷川岳に登山。ロープウェイを使わずに西黒尾根から登る。
私が谷川岳に初めて登ったのは62年前、JR夜行列車で土合で下りて暗いうちに登り始めた。
西黒尾根からが当たり前の時代。今はロープウェイを利用して天神尾根コースが多いらしい。
息子の写真。山の名はわからないけど、山風景はいつ見てもいいなと思います。
咲いていた花。ミネウスユキそう・ニッコウキスゲ・ハクサンシャクナゲ
ウラジロヨウラク・オノエラン・ハクサンチドリ。
タニウツギ・ハクサンフウロ・イブキジャコウソウ