新緑のきれいな季節、連休が始まると日光は行けないので26日（金）に
ちょっとだけハイキング。百地蔵から大日橋まで、観光客がほとんどいない
コースなので静かにのんびり歩けました
植物園も寄ってきました
百地蔵
フタバアオイ、徳川家のご紋。三つ葉葵の葉
お地蔵様の後ろ斜面に沢山ある
大日橋まで歩くこと30分。男体山や女峰山が見える
歩行者専用の橋と周辺の新緑
植物園の花、石楠花・クマガイソウ
レンプクソウ・クリンソウ・ミツガシワ
日光植物園は ”東京大学大学院理学系研究科付属植物園”という正式名
冬の間は休園で4月2日が今年の開園日だったが、4月16日にやっと行けた
今年は入園料を年間利用料として求めたので、何度も行かなくちゃ・・・
終わってしまった花や終盤の花など、今回の目的はレンプクソウという
小さなお花だったので、開花情報を見ていきました
７ｍｍくらいの豆粒が花、裸眼では全くわからない
画像を拡大してやっと花の様子がわかる。緑色の花が上に1個、下に4個輪になっている
五輪草とも言われる。ガマズミ科の花、草丈は10~20㎝くらい
園内は桜がいろいろあって芝生がヒナソウで白く雪のようです
ニリンソウ・エンゴサク・スミレ
アメリカ水芭蕉・ミヤマカタバミ・ボケの花
イワウチワ・ヒカゲツツジ・アズマシャクナゲ
水芭蕉は2年前だったか、イノシシに荒らされてひどかったけど
大分復活したようです
日光市にある栃木県営のだいや川公園の桜が見事でした
私たちが花見の日はアメリカという大きな桜と、
チョウの丘の枝垂れ桜と菜の花ががきれいでした
この公園はいろいろな種類の桜があるので長く楽しめます
いつもの池の風景、暖かいので子供たちが水遊び
大きな桜の木、アメリカ。背景に女峰山
チョウの丘の枝垂れ桜と菜の花
ニリンソウ・リュウキンカ・スミレなども咲く
今年は大好きな山野草の花が思ったように見に行けず、なんか寂しい
お天気が続かないこともあるけど、体力的にも行動が少なくなっている
気になっている山道にやっと出かけられた。見ごろを過ぎた花が多くて
ちょっとがっかりでした
間に合ったコガネネコノメソウ、真っ黄色のはなが目立つ
ハナネコノメソウは開ききって赤い葯が落ちてしまった
ハルトラノオも赤茶色の葯がない
ヤマルリソウはきれいに咲いていました
4月11日、日光市足尾町間藤駅から”わ鉄”に乗り込みました
1両の電車、お客は5人。間藤駅は青空で神戸駅のきれいな花桃の
写真が撮れると期待感いっぱい。が、神戸駅に着いたら曇り空でした
平日なのに観光客が沢山いて、カメラマンも大勢で人気なんですね
トロッコ列車にはツアーのお客さんも大勢でびっくりです
青空の間藤駅と1両の電車、車で家から足尾まで1時間30分
草木ダム辺りは長いトンネル。昔、庚申山に登山の時に桐生から乗ったが
トンネルは覚えていない。神戸駅お客さんが大勢
花桃と桜がきれい
トロッコ列車が到着、足尾行きと桐生方面が交換
トロッコが発車して行きます
駅構内の花風景
駅近くの花桃畑
