全日本年金者組合は 現在、年金引き下げに反対する不服審査請求運動 と 「仲間づくり」 に取り組んでいます。
申請人の目標10万8756人に対し、今日までに 3万9804人、目標の36%を超えました。
全国各地の経験では、不服審査で地域をまわっている中で組合加入が相次ぎ、年明けに 「新支部結成!」 という例も生まれています。
滋賀県でも 59人が代理人になり、昨日までに 642人を集約、組合員比率で 45% となりました。
南大津支部は4人の代理人をたて各地域ごとに学習会をもち、まだの方の自宅を訪ねたりして、昨日目標を達成することが出来ました。ご協力ありがとうございました。
組合員でない方にも記入してもらい、60年安保闘争に参加されたときのことなど話されたりして交流ができ、組合にも入ってもらわねばと思いました。
引き続き滋賀県として年内に 組合員1403人の50%、702人を突破するために、全力で取り組みましょう.