我が家のお茶の間艦隊で、
製作した艦船模型で
最も古くから現存する艦がこれ。
説明も不要な大和ですね。
日本人なら軍艦と言えばまずこの名前が
出るほど有名ですね。
当時の軍艦では最大の排水量をもってます。
しかし真横や斜め横から見るとほんと美しい。
また他の軍艦に比べても
迫力が違いますね。
まさに浮かべる城です。
大和はもう15年以上前に製作してるはずで、
やはり今作った艦船に比べたら
塗装の仕方や塗料の選別も間違いだらけで、
しょぼいですが、
当時は精一杯作ったので
なかなかもう一度作り直す気になれないですね。
するとしたら光沢消しのスプレーを
塗って少し汚しをいれてみたいです。
昔はそんな技術ももたない
ほんと説明書通りの
素組みでしたからね。
今ではこのタミヤの金型も
古くなってるんで
そろそろ新しい金型にしてもらいたいですね。
新しい金型が出れば
武蔵として製作したいです。
しかし大和は美しい艦ですね。
兵器と言うより職人が作った
芸術品ですね。
今のように西洋の影響のない、
いかにも純和風といえるような、
姿です。
斜め後ろ姿が一番好きかな。
「大和は名実ともに日本海軍の象徴です」
と、映画「連合艦隊」で
神参謀がいってましたが、
ほんと象徴にふさわしい姿です。
ん~ずっと見とれてしまいますね。