轍~わだち~

日々の出来事をボケ防止(^^;)の為に書いてます。

海防艦 製作その3

2020年05月17日 | 模型

さて、今回から組み立て開始です。

 

まずは、中央構造物を接着。

 

ちなみに写真手前より

 

「択捉」「干珠」

 

になります。

 

見た目ほぼ同じですが、

 

中央構造物の後方が直線なのが、

 

「択捉」で、

 

半円形のものが両舷についてるのが、

 

「干珠」になります。

 

続いて艦尾の爆雷及び爆雷投射機を接着。

 

 

なんか部品小さすぎて、

 

組み立てるのに心折られそうです。

 

気分転換に、

 

船体の錆と汚し塗装をやりました。

 

少し暗くなりました。

 

写真じゃ、わからんけどね。

 

しかしこんな小さい艦でも、

 

作るのうまい人は、

 

エッチングパーツやアンテナ線とか、

 

付けるのには脱帽です。

 

腱鞘炎で、右手が思うように

 

動かない私には今はこれが精一杯。

 

いや、未来もこれ以上できないけど。

 

秋月型を並べてみると小さいのがよくわかります。

 

そら、これじゃ、

 

当時、潜水艦と撃ち合っても

 

負けたとか言われたら、

 

思わず納得しちゃいます。

 

けど、こういう小さい船体に

 

細かい武装や構造物が

 

一杯載ってるのは大好きです。

 

だから、頑張って完成させよう。

 

 

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海防艦 製作その2

2020年05月14日 | 模型

海防艦製作ですが、

 

とりあえず船体と塗装ですが、

 

まずはリノニウムを塗装。

 

 

続いて軍艦色を塗装。

 

 

あっというまに船体はほぼ塗装の9割完了。

 

次にほかの部品の塗装も海防艦はサイズが小さいので、

 

サクっといけました。

 

なんでここからは組み立てながら塗装に入ります。

 

まずは一番めんどくさそうな、

 

高角砲と各種機銃の組み立て。

 

 

小さすぎて写真でもわかりにくいと思いますが、

 

とにかく小さい。

 

特に機銃は台座と銃身部が別パーツになってるので

 

ほんとエグい。

 

これを2隻分組み立てていくんですからまぁめんどくさい。

 

海防艦製作は簡単かと思いきや、

 

駆逐艦の半分程度の大きさなんでとにかくピンセット作業ばかり。

 

というかピンセットないと組み立てできないよ。

 

よく子供の頃、ピンセットなくこんな小さい部品組み立てたもんだ。

 

私の子供の頃の指はスタープラチナだったんか!?っていいたい。

 

次回は船体に錨や軽い構造物をつけて先に汚しをいれたいなぁって思ってます。

 

それにしても2隻同時製作は思ったよりしんどい。

 

けど1隻ずつするよりは効率いいはず。

 

がんばろ。

 

 

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未来少年コナン

2020年05月13日 | 日記

最近、未来少年コナンが

 

デジタルリマスターで再放送されたんで、

 

これはチャンスと最初から

 

録画してみることにしました。

 

子供の頃、夏休みアニメの定番でしたが、

 

まともに見たことなかったので、

 

第1話をみてはじめて

 

世界観がわかりました。

 

なんかおもしろそうですね。

 

これは毎週録画決定です。

 

それにしても宮崎アニメのキャラは、

 

なにゆえあれほど運動神経いいんですかね。

 

まぁ、それがまたいいんですけどね。

 

あと、コナンとは関係ないですが、

 

ジョジョの3部も再放送してるので

 

こちらも楽しみです。

 

久々にアニメを見たんじゃないかな。

 

しばらくはこの2作品に注目です。

 

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海防艦 製作その1

2020年05月11日 | 模型

本日より海防艦「択捉型」を作成開始。

 

海防艦は昔にも御蔵型を

 

製作したことがあるんですが、

 

その時は塗装はあまり考えず、

 

軍艦色一色だけで終わらせてました。

 

しかし今回はちゃんと甲板も

 

塗り分けます。

 

パーツは小型の艦なのにやたら

 

細かいのがビッシリありピンセント必須ですね。

 

しかも、結構バリも多い。

 

しかし船体が小さいねぇ。

 

駆逐艦と比べてもさらに小さい。

 

秋月型の半分くらいの大きさかも。

 

ちなみに、小さいからなのか

 

2隻セットです。

 

ということなので、

 

「択捉」の兵装強化版と、

 

同型の「干珠」を製作することにしました。

 

 

ということでいつも通り、

 

筆塗りで軍艦色の塗装からスタートです。

 

基本は二度塗りなんで、

 

まずは一度塗りだけ実施。

 

あとは甲板と。

 

今回は二隻同時並行で

 

製作します。

 

部品が細かいんで

 

塗装より組み立てが大変そうですが、

 

ボチボチがんばっていきます。

 

 

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お茶の間艦隊 空母勢力

2020年05月10日 | 模型

前回に続き今回も模型話。

 

我が家の空母勢力。

 

「大鳳」「葛城」「瑞鳳」「雲鷹」

 

「ハンコック」

 

合計5隻。

 

これ以外に実家に保管されてる、

 

「瑞鶴」「ハンコック迷彩塗装」「サラトガ」

 

があります。

 

そしてまだ未製作の「ボーグ」もあわせれば、

 

全部で9隻にもなります。

 

いや~結構たくさん作ってきました。

 

この中で一番古いのは葛城ですね。

 

初めて迷彩塗装に挑戦した空母です。

 

当初は箱絵の変な塗装で

 

何年も保管してたのを

 

雲鷹を作成したのを契機に

 

本来の迷彩にしました。

 

実は模型自体は「天城」なんですが、

 

迷彩塗装を葛城でやっちゃったので

 

それ以来葛城としてます。

 

空母としては、

 

中型ですが当時は作成にほんと

 

苦労しました。

 

甲板塗装がこんな大変だとは思いませんでした。

 

もう二度と空母に手を出さないと思いつつ

 

この後いろいろ作りましたね。

 

米空母は対空機銃が多いのが

 

めんどくさかったですね。

 

けどその船体のでかさは

 

完成すると迫力大ですね。

 

今まで作った中で一番大変だったのは

 

やはり「大鳳」ですね。

 

一番金型も新しいのもありますが、

 

細かい部品の多さが半端ないですね。

 

ほんと部品紛失せず完成できたのは

 

嬉しい限りです。

 

空母は甲板塗装が大変ですが、

 

完成するとやはり

 

他の軍艦より目立ちますね。

 

艦載機並べたり、エレベーターさげたり、

 

いろんなパターンで飾れますからね。

 

まだ、未製作の「ボーグ」は

 

今まで一番小さい船体ですが

 

細かい部品も多く

 

作り甲斐がありそうです。

 

しかし、空母は他の護衛艦と

 

一緒に並べるとより引き立ちますね。

 

 

 

「ボーグ」が完成すれば

 

いよいよ「赤城」あたりに

 

手を出そうかと思ってます。

 

いつかは栄光の南雲部隊を揃えたいですね。

 

 

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