ビートルメンテでプラグをチェック。3番プラグを締め付け時に妙な手応えがあり。プラグの碍子部分が折れた。レンチが斜めになっていたのが原因。丁寧な作業を心がけないと。反省。
車内で食事などするときにちょっとしたテーブルがほしい。
グローブボックスの蓋を開けてみても微妙に斜めっていて手前に滑る。
そこで簡単に固定できるステーを作った。
ただ針金を曲げただけだが重いものでなければ大丈夫。
ちょっと便利になった。
以前にクランクハンドルが折れた際に急場しのぎで作った木製ハンドルがまた折れた。
今度は以前ルーフキャリアをリペアした際に余った材料「アピトン」で作り直す。
これを
切り出し
整形、穴あけ
取手を付けて
元の部品を合体
完成
この木材は緻密で硬いのでしばらくは持ってくれること期待。
購入時からフロントのスタビライザーが外されておりちょっと気になったので手持ちのφ19mm強化スウェイバーを装着。
ウレタンマウントは新品に交換。これでフワフワ感がなくなるか期待!
ホイールを装着するときタイヤを保持しながらボルトを止めるのにちょっと苦労する。
このセッティングボルトがあるととても楽。
全ネジボルトなどで代用しようと思っていたがM14*P1.5のボルトがなかなか見つからずネットで探していたところこんな道具を発見。
物によってはネジ切りの状態が悪いものもあるようだがこのボルトは問題なし。
そもそもなぜホイルを止めるのにボルトなのか?ドラム側にボルトがついていればこの苦労はないのに。
日本車に多いスタッドボルトにナットで止めるタイプはネジ部分が2箇所になってしまい機械としてはウィークポイントが増えてしまうとのこと。
過酷な使い方をしない限りあまり影響ないように思うが設計思想の違いなのだろう。
フロントアクスルビームの溶接箇所がかなり腐っていることを発見。ある日突然走行中にごそっと取れたら大変なので交換することにした。
この部分は諸々分解組み付け調整したりする部分が多いのでショップに依頼。
ついでに燃料タンクの接続部分とステアリングラバーカップリングの劣化が見られたのでこちらも交換してもらう。これでひとまず安心!
当初ショップでは2点式のフロントシートベルトがついていた。購入時に3点式のユーズド品にしてもらいそれはそれで雰囲気もあるし面白いものだったが使い勝手が悪く同乗者からのクレーム多発でリトラクタブルタイプのシートベルトに交換。
リアシートの両サイドに拳大のメカが露出してデザイン的にはイマイチなのだが使い勝手ははるかに良くなり安全面も向上したように思う。
グローブボックスがだいぶくたびれていてフロントフッドリリースケーブルの動作がよくないので交換することにした。
オリジナルの雰囲気を残したいのでファイバーボード製のボックスをF4でチョイス。
リリースラッチもしっかり固定できて快適。ボックスは新品だが所々にシミがあっていい感じ!
過去に内張を貼り直した際にリアデフォッガーベントが塞がれたままになっていたので元の状態に戻そうと思う。
内張のその付近を指でなぞってみると穴の位置が確認できる。キャップはFLAT4にて購入。
内張に切り込みを入れてキャップを差し込み完了!簡単!
今回作業中に穴の中から以前ついていたであろうキャップのかけらが出てきた。
こういうところも歴史があって面白い。