漆喰を塗ってみることにしました。
自宅の壁の一部が長いことプラスターボードのままとなっていたので仕上をすることとなりました。
そこで漆喰に挑戦です。実は前からちょっとやってみたかったんです。
石灰、すさ、のりが混ざった調合漆喰を買ってきましたが「のり」を足した方がいいとのことなので「つのまたのり」も購入。
この「のり」は「角又」という海草の粉末でところてんのような臭いがします。店の人は「食べても大丈夫」と言っていました。
なんでもこれを入れるとしっとりとして工事がやりやすくなるそうです。
海草のぬるぬる成分が効くらしい。
業界では「おーそね」で通じるようです。
規定の分量で混ぜ、水を足してさらに混ぜるとぽってりとした漆喰が出来上がります。そのままでも塗れますが一晩おくとしっとりとして塗りやすくなります。
あとはコテで塗るのですがプラスターボードにはビスやら繋ぎ目やらがあるのでパテなどで塞いでおいて漆喰が付いては困る部分をテープなどで養生します。文章にすると簡単なようですが実はここまでが地味でかなり面倒でくじけそうです。
荒っぽく仕上げるのであれば子どもでも塗れます。ホイップバターを塗る感じで塗っていくといいかも。
素手でさわると手の皮が一枚むけます(手袋して)。
目にはいると失明するかも(メガネかけて)。
そこさえ注意すればD.I.Y.には良い材料だと思います。
自宅の壁の一部が長いことプラスターボードのままとなっていたので仕上をすることとなりました。
そこで漆喰に挑戦です。実は前からちょっとやってみたかったんです。
石灰、すさ、のりが混ざった調合漆喰を買ってきましたが「のり」を足した方がいいとのことなので「つのまたのり」も購入。
この「のり」は「角又」という海草の粉末でところてんのような臭いがします。店の人は「食べても大丈夫」と言っていました。
なんでもこれを入れるとしっとりとして工事がやりやすくなるそうです。
海草のぬるぬる成分が効くらしい。
業界では「おーそね」で通じるようです。
規定の分量で混ぜ、水を足してさらに混ぜるとぽってりとした漆喰が出来上がります。そのままでも塗れますが一晩おくとしっとりとして塗りやすくなります。
あとはコテで塗るのですがプラスターボードにはビスやら繋ぎ目やらがあるのでパテなどで塞いでおいて漆喰が付いては困る部分をテープなどで養生します。文章にすると簡単なようですが実はここまでが地味でかなり面倒でくじけそうです。
荒っぽく仕上げるのであれば子どもでも塗れます。ホイップバターを塗る感じで塗っていくといいかも。
素手でさわると手の皮が一枚むけます(手袋して)。
目にはいると失明するかも(メガネかけて)。
そこさえ注意すればD.I.Y.には良い材料だと思います。